ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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泉鏡花忌の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(しじみ)、鶏肝の生姜煮、豚肉と舞茸のすき煮、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…きざみ玉ねぎドレッシング)、冷奴、納豆、味付海苔


当初の予定が大幅にくるって、なんとも豪華な食卓になったものである。
ただ、味つけだけが、豪華でない。鶏肝の生姜煮に入れた長ねぎは、解凍が充分でなかったようだし、豚肉と舞茸のすき煮は、昨日も記したように、砂糖が多かったようである。
まぁ、食べられないほど酷い味でもないし、豚肉と舞茸のすき煮は久しぶりに料理ったものだから、勘が戻らないのも無理はない、と、云うことにしておこう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
泉鏡花忌の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそ昆布)、イワシの生姜煮、ほうれん草のわさび和え


久しぶりにふりかけ類ではなく、佃煮類(?)を添えた。
しそ昆布、わさび昆布、しいたけ昆布の3種類を買ってきたのだが、今回添えたのが、そのどれなのか、判然としない。
むかしから味覚に自信のあるほうではなかったが、さすがに今日はいささか落胆した。
イワシの生姜煮も、少々煮込み過ぎたのか、身がほぐれてしまっていた。
まぁ、どうせわたいしか食べないのだから、かまわない、と、云えば、かまわないのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |
泉鏡花忌の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…青じそドレッシング)、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は泉鏡花の命日であり、かるがゆえに、“泉鏡花忌”である。
泉鏡花と云えば、奇譚、幻想、浪漫色濃厚な作風の作家、と、思われているようであるが、わたいは不明にして、『高野聖』以外読んでいないし、その『高野聖』にも特段これと云った感銘も受けなかったので、彼について語る資格はない。
散作も、一度くらい読んどかないといかんだろうな、と、云いながら、数十年も経ってしまったらしいから、おそらく、さして興味もないのだろう。
もちろん、わたいの食卓に並ぶ献立には、なんらの関連もない。
怪奇幻想とも、華やかなロマンチシズムとも、まるっきり縁のない、いたって平々凡々な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:57 | - | - |


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