ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
岸信介の誕生日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、いわし天、焼麩、人参、長葱、糸蒟蒻、油揚げ、もやし、貝割)、小松菜のわさび和え、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


今季初めて、粕汁を料理った。やっと、と、云うべきかもしれない。
今日も思ったほど寒くはなかったのだが、キッカケを逃すと、また1週延びてしまうので、思い切って料理ったのである。
そこまではよかったのだが、やはり久しぶりなだけあって、量は多すぎたわ(ゆうに2食分はある)、味付けの薄口醤油を入れるのを忘れるわ、大根と白菜は入ってないわ、で、散々であった。
まぁ、久しぶりなのだから、これも仕方あるまい。
そんなわけで、残った分は、明日の晩にまわすことにする……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:13 | - | - |
岸信介の誕生日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(明太ふりかけ)、鶏肝の生姜煮、ほうれん草と人参と切干大根の和えもの


今日は岸信介元総理の誕生日である。
岸信介と云えば、云わずと知れた、現総理:安倍晋三の祖父である。
戦後A級戦犯被疑者として巣鴨拘置所に拘置されたことや、1960年(昭和35年)の日米安保条約改定が有名であるが、ナカナカに逸話の多い人物である。
“昭和の妖怪”と呼ばれ、弟の佐藤栄作も総理を務めた。
ちなみに、兄弟で姓が違うのは、ふたりの父が岸家から佐藤家に養子に来ており、今度は信介が佐藤家から岸家に養子に出たためである。
もちろんそのことと、わたいの弁当の献立とには、なんらの関連もない。政治とも条約ともまるで関係のない、いたって平和な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:08 | - | - |
デーモン閣下の御発生の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(塩昆布)、鮭の幽庵焼き風(2切)、小松菜のわさび和え


弁当を持参するようになって久しいが、トッピングに塩昆布を入れたのは、久しぶりである。ひょっとすると、今日が初めてかもしれない。
鮭の幽庵焼き風は、今回は上手くいった。昨日の弁当に入れたもののように焦げることもなく、いい具合に色がついている。やはり昨日のは、サラダ油が少なかったようだ。
さて、今回も順調に消費できた。
さて、来週である。天気予報によると、来週はいよいよ冬らしい寒さになるようだ。そうなると、粕汁の出番である。それこそ、久しぶりなので、料理り方から思い出さねばならない。
それに粕汁は、4食分を料理りだめておく、と、云うわけにはいかないので、手早く料理れるように、手順も思い出しておかねばならない。
そんなわけで、この週末から、寒気が厳しくなりそうである。
みなさま、体調には充分お気をつけられて、愉しい週末をお過ごしください。
それではまた来週(^_^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:03 | - | - |
デーモン閣下の御発生の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


紀元前98038年(人間としての仮の生年は、1962年‐昭和37年)の今日、デーモン閣下が御発生(人間としての言葉で云えば、「御生誕」)なされた。
かつては歌手としての悪魔教の布教者だったが、最近ではすっかり、大相撲を通しての布教活動のほうが、有名になっている。
人間はもちろん、下手な神々などよりも、よっぽど慈愛に満ちた、ユーモラスな、“人間らしい”悪魔である。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
地獄とも極楽とも、煉獄とも天国とも、悪魔とも天使とも、神とも魔神とも、一切無縁の、いたって人間らしい、献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:02 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS