ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
Boxing Dayの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と舞茸の和えもの、冷奴、納豆、味付海苔


例によって、粕汁は昨日料理ったものである。鮭と、鰯のつみれと、糸こんにゃくと、油揚げだけを、当日に加えるのである。べつにこれらも、最初っから入れておいてもよさそうなものだが、そこはそれ、気分の問題である。
ほうれん草と舞茸の和えものも、今回初挑戦である。しめじを舞茸に換えただけである。さして変わり映えしないかもしれないが、微妙な味わいや、栄養価が違ってくる……と、強がっておこう。
それにしても、1品少ないと、やっぱりどこか、物足りない。それでも、他の人と比較すれば、多いほうなのだろうが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:51 | - | - |
Boxing Dayの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(焼たらこ)、ブリと白菜の旨煮、小松菜ともやしの辛子和え


トッピングの焼たらこは、生たらこをフライパンで酒蒸しにして拵えたものである。ちょっと味つけが足りなかったかもしれない。
ブリと白菜の旨煮は、今回はじめて料理った。要はブリ大根の白菜版、なのだが、ブリと白菜の他に、しめじも入れている。人参を入れてもよかったかもしれない。ブリと白菜に程よく味が滲み込んで、なかなかいい感じである。ブリ大根もいいが、これはこれでgood! である。白菜の大量消費にも、好いかもしれない。
小松菜ともやしの辛子和えは、これまた、はじめて料理った。小松菜のわさび和えの辛子版、兄弟か従兄弟のようなもんである(違うかな?)。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:48 | - | - |
Boxing Dayの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース


今日は“Boxing Day”だそうである。
Boxing Day、と、云っても、殴り合いのスポーツであるところのBoxing(拳闘)とは関係ない。
Wikipediaによると、「クリスマスの翌日で、元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日であったことから“Boxing Day”と呼ばれる」そうである。
「クリスマスも仕事をしなければならなかったバトラーはじめ、使用人達に翌日、家族と過ごさせるための休日で、この日は一家の者達は使用人に頼らず自分で全ての家事をしなければならない。また当日、主人が箱に贈り物を入れて彼らに配った。他、クリスマスにクリスマス・カードやプレゼントを届けてくれた郵便配達員にも、労いの意を込めて26日(当日が日曜日の場合は27日)に箱入りのプレゼント(Christmas box)をする」らしい。
英連邦でよく見られる風習らしいが、それにしては、なかなかにイキな風習である。
今年は宅配業者の過重労働が取り沙汰されたこともある。ここはイッパツ、この風習を取り入れて、12月26日は、全国一斉に、宅配業に携わる人たちの休日としてはいかがだろうか。
欧米の風習を取り入れてイヴェント化するのは、我が国のお家芸であろう。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
Christmas Presentとも、宅配業とも、まったく縁のない、相変わらずの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:45 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS