ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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塩の日のひとりめし(晩)
丸餅(6個:砂糖醤油)、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、キャベツ、椎茸、ぜんまい、わらび、なめこ、板こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


冷凍保存しておいた晩食用の麦飯がなくなり、1食分だけ炊飯するのも面倒なので、今日晩食の主食は、餅にした。もともと餅は主食の代用食なので、格別不都合なこともなかろう。第一、食するのはわたいだけ、である。
トースターで焼いた丸餅を、砂糖醤油に浸し、味付海苔で巻いて食べる。これがわたい流の、餅の食べ方、である。もちろん、雑煮にもする。どちらも、わたいの好物である。
昨年はわりによく、雑煮を料理ったおぼえがある。今回は全然料理っていない。料理る気にならないのである。餅自体、実家ではよく食べたが、自分ではほとんど食べていない。不思議なものである。
粕汁の半分ほどは、昨日の残りである。ぜんまい、わらび、なめこを入れたら、思ったより嵩が増えてしまい、若干残さざるを得なかったのである。
したがって、半分ほどは、3日目のものだが、別に問題もなかろう。
それにしても、1種類の汁物の中に──
動物性タンパク質…2種:鮭、鰯のつみれ
植物性タンパク質…2種:焼麩、油揚げ
野菜…8種:大根、人参、白菜、玉葱、キャベツ、ニラ、もやし、貝割
きのこ類…1種:椎茸
山菜類…3種:ぜんまい、わらび、なめこ
種別不明…1種:板こんにゃく
と、じつに、17種もの食材を詰め込んでいるのだから、我ながら感心する。
しかし、汁物1つでこれだけの種類の食材を食せるのだから、重宝であることには、まちがいない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:00 | - | - |
塩の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(食べる明太唐辛子)、白菜入りブリ大根、小松菜のわさび和え


今日から週末にかけて、グン、と、冬型の気圧配置が強まり、寒さが厳しくなる、と、云うので、食べる明太唐辛子をトッピングにした。
久しぶりである。昨日も記したが、本来わたいは、唐辛子系の香辛料は苦手なのである。味わいとか、辛さとかはキライではないのだが、後で肌が痒くなるので困るのである。
そんなわけで、よほどのことがない限り、唐辛子系の香辛料はご遠慮申しあげている。
しかし、一般には、唐辛子に含まれているカプサイシンには、脂肪の燃焼を促進し、エネルギー代謝をよくする効果があることが知られている。また、免疫力を高める効果もあり、冬場の血行促進、冷え対策、風邪予防などには格好であることも、有名である。
そんなわけで、今日はあえて、トッピングしてみた次第である。
それはいいのだが、白菜入りブリ大根の生姜、小松菜のわさび和えのわさび、そしてトッピングの食べる明太唐辛子、と、それぞれの香辛料(?)が効きすぎて、やたらに辛かった。しかも、3種3様の辛味が混ざり合って、食材本来の味が消えてしまった。これは失敗だった。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |
塩の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“塩の日”であるらしい。
Wikipediaによると、1569年(永禄12年)の1月11日(旧暦)、甲斐の武田晴信(入道信玄)のもとに、越後の上杉輝虎から送られた塩が届いた、と、云う、故事に由来するものであるらしい。
かつては日本人の常識であったこの故事も、現在ではあまり知る人もいないらしい。
なにしろ、敵はおろか、味方にすら、塩を送るどころか、その傷口に塩を擦り込もうとするような輩ばかりが溢れている御時勢なのだから、ムリもない、と、云えば、ムリもない。
もっとも、そのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。
半熟卵には塩をかけているが、その他は塩分控えめ、あるいは無縁にして無塩の、いたって健康によろしい献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |


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