ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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アーモンドの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、長ねぎ、玉葱、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


関東地方の寒気、大雪による影響が、ニュースなどで報道されている。
交通機関などを中心に、人々の生活に多大の影響が出ているようだ。
明日から大阪でも、かなり厳しい寒気がお越しになるらしい。
なにしろ、最高気温3℃、最低気温-1℃、と、云う予報なのである。
ちなみに今日の最高気温が10℃、最低気温が3℃だそうだから、明日の最高気温は、今日の最低気温と同じ、と、云うことである。
エライ差である。
それにしても、最高気温が3℃、最低気温が-1℃とは、ほとんど冷蔵庫なみである。下手すると、冷蔵庫の中のほうが、あたたかいかもしれない?
こんなときは、粕汁に限る! いよいよ粕汁が好ましくなってくる。
鍋も悪くはないが、鍋は家族や気の合った友人たちと、ワイワイガヤガヤ云いながら食べるのが本来である。ひとりで鍋をつついてみたところで、侘しさがつのるばかりである。それが豪華な具材であればあるほど、それだけますます侘しくなる。
そんなわけで、わたいはひとり鍋はご遠慮申し上げる。
しかしこの粕汁の具の種類や量を考えてみれば、粕汁とは言い条、実質上は粕鍋、と、云っても、間違いではないかもしれない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |
アーモンドの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそ昆布)、山菜と高野豆腐の煮物、菜の花の辛子和え


去る土曜(20日)、いつもの商店街に買物に行くと、とある店の店先に、菜の花が売り出されてあった。喜んで買い求めた。
昨春以来、菜の花の辛子和えにハマってしまった。それはいいのだが、この菜の花、他の食材のように、旬はあれども旬なきが如く、1年中出回っている、と、云うわけではない。出回る季節が限られているのである。
そんなわけで、たまたま目に留めたわたいが、すわこそ、と、ばかりに買い求めたのも、無理からぬことではなかろうか。
菜の花の独特の苦味が、辛子のピリリとした辛味と相俟って、得も云われぬ絶妙な、馥郁たる野の香りを口中に拡げてくれる。
西洋料理などでは絶対に味わえないであろう、和食ならではの、贅沢な味わいである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:55 | - | - |
アーモンドの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、みかん(2個)


今日は“アーモンドの日”だそうである。
例によって、Wikipediaによると、「カリフォルニア・アーモンド協会が2008(平成20)年に制定」したのだそうであるが、その理由が「アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから『1日23粒』で1月23日を記念日とした」のだ、と、云う。
「カリフォルニア・アーモンド協会」が、アーモンドにちなむ記念日を制定しようと云うのは解るが、その理由がなんで、「日本人の成人女性の1日の摂取目安量」だのだろうか?
こじつけもここまで来ると、こじつけの域を通り越して、不可解である。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
アーモンドとも、ピーナッツ・ピーシーズとも無縁の、いたって清廉潔白な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:53 | - | - |


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