ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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アメリカ合衆国連邦捜査局創設の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト、玉ねぎ、ニラ、もやし、貝割…すりおろしオニオンドレッシング)、小松菜としめじと油揚げのからし和え、いわし生姜煮(缶詰)、冷奴、オクラと長芋と玉ねぎの梅肉和え、納豆、味付海苔


昼の記事で、野菜の高騰についてボヤいたが、わたいの記事をご覧いただいているみなさまがたには、その気持ちも解っていただけるだろう。
いまになって、改めて考えてみると、なにしろ、献立の大半が、野菜なのである。最低7種類以上の野菜を摂取しようとしているのだから、ムリもない、と、云えば、ムリもない話ではあるのだが。
それにしても、廉いときは78円(税抜)で売っているほうれん草が、最近では158円(税抜)にまでなっており、しかも、量は少なくなっているのだから、まさに憂慮すべき状況である。
しかも、魚肉や獣肉と違って、高ければ食べなければいい、と云うわけにもいかない。まことに厄介なことである。
それならば、量を減らせばいいではないか、と、のたもう向きもあるだろうが……これがなかなか、難しいのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:16 | - | - |
アメリカ合衆国連邦捜査局創設の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(わさび昆布)、いわしの生姜煮、小松菜としめじと油揚げのからし和え


以前にも記したが、いわし1パック=200円(税抜)である。
1パックで2食分のお菜が賄えるから、これはかなり廉価である、と、云ってよかろう。
それに引き換え最近では、野菜の値段が高騰している。今回も、ほうれん草、サニーレタス、キャベツ、胡瓜、とまと、と、軒並み高騰していた。
さして変わらなかったのは、小松菜、ニラ、もやし、貝割、くらいのものである。
この野菜価格の高騰の原因が、中国地方を中心に、大災害をもたらした豪雨災害にあることは、マスコミ各紙各局で報道されているところである。罹災された方々には及びもないが、災害の影響はわたいの懐や食卓にも及んでいるのである。
もっとも、考えてみれば、毎年毎年、「今年の夏は暑うなるらしいで」、「今年の夏の暑さは異常やな」などと云わない年はないのだから、毎年毎年、気温や降雨の影響で、野菜の値が高騰するのも、当たり前なのかもしれない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:14 | - | - |
アメリカ合衆国連邦捜査局創設の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ


1908年の今日、アメリカ合衆国司法省内に、捜査局が設立された。後のアメリカ連邦捜査局(Federal Bureau of Investigation)、略称FBIである。
1908年と云えば、明治41年である。
日露戦後3年を過ぎており、米国ではゼネラル・モーターズ(GM)が創業し、フォードのモデルTが発売され、中国では清朝最後の皇帝、いわゆるラスト・エンペラーである愛新覚羅溥儀が皇帝位に即位した年である。
それを考えると、FBIもその誕生は意外に新しい。如何にも、地方分権意識の強い、アメリカ合衆国らしい話である。
司法省内の捜査局が、現在の連邦捜査局に改称されたのは、1935年のことである。
1935年と云えば、シカゴの大ギャング・スター、アル・カポネが、アルカトラズ刑務所に入所した3年後のことである。
したがって、「シカゴ・ギャングの頭目アル・カポネと、エリオット・ネス率いるFBIとの闘い」などと云うものは、実在しないのである。
もっともそのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。
連邦捜査局とも、ギャングとも、まるで縁のない、いたって平穏平和な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:13 | - | - |


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