ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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笑いの日/スマイル記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト、人参、玉ねぎ、ニラ、もやし、貝割…和風ごまドレッシング)、いわしの生姜煮、小松菜のからし和え、冷奴(中華ごまドレッシング)、南蛮漬けの素、納豆、味付海苔


蓋を開けたまま冷蔵庫で保存し、皿に移す直前によく絞っておくと、だいぶ辛さがマシになった。もっとも、それでも結構辛かったが……。
いわしの生姜煮がいい味出していた。隠し味(?)に入れたにんにく(チューヴであるが)が、他の味も引き立てていたように思える。
生野菜サラダだけで、9種類の野菜を摂取している。他のお菜も勘定に入れると、11種類になる。昼の弁当も入れると、12種類である。朝の生野菜サラダは、晩のそれの余りなので、勘定には入らないが、それでも立派なものである。
しかし、これだけ健康によろしい食事をしているのに、身体が一向に健康にならないのは、どう云うわけだろう?
過ぎたるは猶及ばざるが如し、なのか、それとも、健康によろしい食事をして、この程度なのか。後者だとすると、それでは健康によろしくない食事をしていた日には、いったいどうなってしまうのだろうか……。考えるだに恐ろしいことである。この猛暑の残暑の中で、背筋がゾクッとしてしまう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:21 | - | - |
笑いの日/スマイル記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しいたけ昆布)、豚肉とキャベツの味噌炒め、ほうれん草のわさび和え


豚肉とキャベツの味噌炒めは、上々の味付けだった。昨夜の記事にも記したように、キャベツだけでなく、玉ねぎとピーマンも入れたためか、味がまろやかになって、味噌の辛味が巧い具合に中和されている。今週のお菜のなかでは、随一である。
ほうれん草のわさび和えも、悪くはない。先週と同じく、しめじと油揚げを入れているのは小松菜のからし和えと同じだが、こちらのほうは、味が濃すぎることもなく、好い具合に出来上がった。ただ残念なことに、このところほうれん草が値上がりして、あまり多く買えないのである。青菜好きのわたいにとっては、なんとも悲しきことである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:16 | - | - |
笑いの日/スマイル記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ


今日は“笑いの日”であり、“スマイル記念日”だそうである。
Wikipediaによると、“笑いの日”は“笑い声「ハ(8)ハ(8)ハ」の語呂合せ。「笑いの日を作る会」が1994年に制定”したのだそうである。
“スマイル記念日”は、“漢字の「八」が末広がりで笑顔が世界中に広がるようにと、88が笑い声の「ハハッ」と読めることから。2008年制定”したのだそうである。
大体似たような理由(語呂合わせ)である。
今夏は中国地方を襲った大豪雨や、「自然災害」と評された過酷な猛暑によって、多くの人が命を落とし、また絶望の淵に叩き落され、不自由な生活を強いられている。
自然災害のみならず、世界情勢や国内政治の状況などから、先行きに多大な不安を抱え、明日がまるで見えない、と、云う人たちも、少なくないようである。
そんなときこそ、「笑い」が、「笑う」ことが大切である。
だれかが云っていた。「楽しいから、嬉しいから笑うんじゃない。愉しくなるために、嬉しくなるために、笑うんだ」と。
忘れたくない言葉である。
たとえ性根の腐った、庶民と称するインテリ連中から、不謹慎と誹謗されようとも。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
笑いとも悲しみとも縁のない、いたって無機質な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:14 | - | - |


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