ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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野球の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト、人参、玉葱、ニラ、もやし、貝割…すりおろしオニオンドレッシング)、豚肉とキャベツの味噌炒め、冷奴(和風醤油ごま入ドレッシング)、南蛮漬けの素、納豆、味付海苔


写真で見ると大量のように思えるが、ほとんどが生野菜サラダなので、見た目ほど腹には堪えない。他のお菜は、ちょっと見多そうに思われるかも知れないが、ほとんどが和食風なので、あっさりしていて食べやすい。夏の暑い時季でも、和食は重宝である。
南蛮漬けの素など、酢を効かせてあるので、食が進む。酢にはクエン酸が含まれているそうだ。それが、エネルギィの代謝を促進し、疲労の回復に効果があるのだそうである。サッパリしていて食が進む、と、云う効能以外に、夏バテになりがちな時季にピッタリの調味料である。
その酢を使った料理、いわゆる酢のものの種類が多いのも、和食の特徴のひとつであろう。蒸し暑い日本の気候によく合った、じつに合理な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:26 | - | - |
野球の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、いわしの生姜煮、小松菜のからし和え


今回はいわしが廉かった。先週と同じ200円/盛(税抜)だったのだが、1盛の量が多かったのである。おかげで先週は2食分だったのが、今回は3食分料理れた。いわしは大好物なので、ありがたい。ただ問題は、レパートリィの少なさである。生姜煮くらいしか、思い付かない。もちろん、フライや天麩羅にすればよかろう、くらいなことは解るし、いわしのフライも天麩羅も、それこそ大好物なのだが、いかんせん、多量の油を使う料理は料理る気がしない。油の後片付けが面倒である。ただでさえ料理る気がしないのに、今夏の暑さでは、なおそんな気がしない。なにか、いわしを食材にして、フライ、天麩羅、生姜煮以外で、これは、と、云う献立はないものだろうか?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:24 | - | - |
野球の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ


今日は“野球の日”であるそうである。
だいたい察しはつくが、念のため、Wikipediaを参照してみると、“8月9日の8と9が「やきゅう」と読め、また、高校野球の期間中でもあることから」、「スポーツ用品のミズノが制定」した、と、ある。
やっぱりな。
サッカーや他のスポーツに押され、野球をする子供の人数が激減している、と、ささやかれ出して久しい。
実際、野球やソフト・ボールはおろか、キャッチ・ボールすらしたことがない、と、云う“大人”が、増えているのだそうだ。
にもかかわらず、高校野球の甲子園大会などは、大いに盛り上がっているようである。とは云ってもこれは、野球人気のためではなく、新聞&TV局を抑えている、一部報道会社の肝煎りによるものだろう、とは、我が友遊冶郎の意見である。わたいも同感ではあるが。
それにしても、屋外にいるだけで、あるいは部屋の中にいてさえ、熱中症で死亡しかねない今日此頃の気温である。今夏の大会では、開会式の途中で水分補給を勧めたり、ナイターを導入したり、と、様々な配慮がなされている。喜ばしいことである。
夏の暑さは、年々、その酷さを増していくだろう。選手監督マネージャーのみならず、母校の生徒たちをふくむ応援の人々への配慮からも、根本から開催運営のあり方を見直すべきではないだろうか。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
野球とも、甲子園とも、一切無縁の、いたって内向きの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:22 | - | - |


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