ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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ぞうりの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、白菜、長葱、えのき、ニラ、もやし、貝割、焼麩、薄揚げ、乾燥わかめ)、鶏肝の生姜煮、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、自家製なめたけ、冷奴、納豆、味付海苔


去る土曜日、わたいのいわゆる買い出しの日のことであるが、菠薐草が250円/束、小松菜が98円/束と云う、トンデモナイ格差のある値札が目についた。
菠薐草も2束くらいは、と、思っていたのだが、結局小松菜を7束買うことになったとしても、無理からぬことではないだろうか。
そんなわけで、今週は小松菜と厚揚げの煮浸しが続くことになる。それはそれで結構なのだが、味付けをいつもと変えてみたせいか、ちょっと微妙な味わいになってしまった。
いつもは酒、砂糖、薄口醤油で味を付けていたのだが、今回は酒と薄口醤油だけにとどめたのである。和食の献立は健康によろしいが、砂糖と醤油(塩分)には注意しないといけない。思ったより味付けに使用し、摂取過多になる惧れがあるのである。そんなわけで、わたいも砂糖や醤油の摂り過ぎには注意している。注意はしているが、それで使用する量が少ないかどうかは、遺憾ながら判断しかねる。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:13 | - | - |
ぞうりの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ちりめん山椒)、鶏肝の生姜煮、小松菜と厚揚げの煮浸し


今日は“ぞうりの日”だそうである。
Wikipediaによると“七五三・正月など、草履を履く行事の多い時期が近いことから”、“草履興業組合が制定”したのだそうである。
七五三は解らないでもない(おおむね11月15日頃、たいていは11月中の土・日・祝日に行われる)が、正月はいくらなんでも先過ぎはしないだろうか。正月までにはまだ、ハロウィンがあり、クリスマスがある。
ちなみにわたいは、幼少時から靴下や靴を履くのが嫌いで、よほど寒さの強い時期を除いては、ほとんどの季節を裸足で過ごしてきた。
さすがに学校では靴下に靴だったが、家に帰るや靴も靴下も脱ぎ捨てて、家内では裸足、外ではゴム草履を愛用していた。
現在でも家では裸足だし、通勤以外の外出時は下駄履きである。
もっともそのことと、わたいの弁当の中味とには、なんらの関連もない。
下駄とも草履とも無縁の、いつもながらの弁当である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:09 | - | - |


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