ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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冷凍食品の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、白菜、長葱、えのき、ニラ、もやし、貝割、焼麩、薄揚げ、乾燥わかめ)、鶏ささみのみそ漬け、小松菜と厚揚げの煮浸し、冷奴、納豆、味付海苔


昨夜でカボチャの煮物がなくなった。その前夜には、自家製なめたけがなくなった。そして今晩で、小松菜と厚揚げの煮浸し、そして鶏ささみのみそ漬けがなくなった。さながらA・クリスティーの有名な推理小説の食物版である。まぁ、予定通り、と、云えば、予定通りなのだが。
それにしても、自家製なめたけにしろ、鶏ささみのみそ漬けにしろ、カボチャの煮物もそうだが、もう少しあると思っていたのだが、意外と少ないものである。それとも、1食あたりの食べる量が増えているのだろうか。自分としてはそんな気はしないのだが、ようやく気温も下がり、秋めいてきたこととて、知らぬ間に食欲が増進し、食べる量が増えているのかもしれない。注意せねばヤバいことになる……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:03 | - | - |
冷凍食品の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、鶏ささみのみそ漬け、小松菜と厚揚げの煮浸し


鶏ささみのみそ漬け、と、云っても、そのまま食するわけではないことはもちろんである。わたいはクッキング・シートを敷いたフライパンで焼くのであるが、この献立を教えてくれた女性によると、店では油で揚げて出していたそうである。
わたいが油で揚げる献立を料理らないことは、これまでにもたびたび述べてきたところである。精々、多めのサラダ油で、揚げ焼きにするくらいが関の山である。
そんなわけで、この鶏ささみのみそ漬けも、いまのところ、そのまま焼くだけにしている。それでもわたいとしては、充分満足しているのだから、あえて油を使って手間暇をかける要もない。と、もっともらしいことを述べてはみたが、畢竟するところは、たんにズボラで面倒くさがりだ、と、云うだけのことである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:01 | - | - |
冷凍食品の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ストロベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“冷凍食品の日”だそうである。
Wikipediaによると、“冷凍の凍(とう≒10)と、冷凍食品の標準管理温度がマイナス18℃であることから、社団法人日本冷凍食品協会が1986年に制定”したのだそうである。
いつもながらクルシイこじつけだが、それでも「冷凍食品の標準管理温度がマイナス18℃である」と云うことを認知させてくれたこと、あるいは、認知させてくれるであろうことは、功績と称してもいいと思う。
わたいは滅多に冷凍食品を使用することはないのだが、それでも冷凍室の標準温度は何度だろう? と、疑問を抱いたことは、一度や二度ではない。
冷凍食品は使わないが、冷凍保存は頻繁にするからである。
以前も記したが、わたいの幼少期の頃、冷凍食品と云えば、味は不味いわ、健康にはよろしくないわ、で、インスタント食品とともに、不良食品の代名詞の如く云われていたものであった。少なくとも、わたいの家庭では。
それが現在では、味もよく、健康にもさして悪くなく、特に幼い子どもさんをお持ちの共働き家族にとっては、なくてはならない、いわば必需品となっているのだから、今昔隔世の感がある。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関係もない。
冷凍食品の味が美味かろうが不味かろうが、健康によろしかろうがよろしくなかろうが、そんなこととは一切無縁の、いたって素朴な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |


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