ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
香りの記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、キャベツ、玉葱、白菜、白葱、えのき、ニラ、もやし、貝割、焼麩、うすあげ、乾燥わかめ)、サンマの塩焼き、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、南蛮漬けの素、冷奴、納豆、味付海苔


今回はカボチャを2個買ってきた。1/2個×2個だから、正味1個分、と、云うことになろうか。
1/2個で128円(税抜)だった。その前はたしか1/2個で98円(税抜)だった。30円の差はデカい。まさか、ハロウィンが近いから値上げした、と、云うわけでもなかろう。
なんか去年より、値段が上がっているような気がする。気のせいかも知れない。なにしろ、今年、と、云うか、今期はまだ料理り始めたばかりなのだから。
しかし、味は確実に、去年より落ちているようである。最初は自分の味付けのカンが戻っていないためか、とも思ったが、どうやら素材のカボチャそのものに原因があったようだ。おそらく今年の異常気象で、出来が悪くなってしまったのだろう。それならば、誰をも恨むことはできない。生態系や自然の循環体系を崩しまくり、その結果として、異常気象を招来せしめたのは、他のたれでもない、わたいたち「人間」なのだから。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:10 | - | - |
香りの記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(わさび昆布)、サンマの塩焼き、小松菜と厚揚げの煮浸し


サンマを丸ごと、頭から尻尾まで、骨や内臓も、すべて食べる、と、云うと、たいてい驚かれる。感心される場合も、わずかながらにある。
たいていの魚は、骨まで食べる。身をほぐす手間が省けるからである。それに、骨自体にも、カルシウムをはじめ、さまざまな栄養素が含有されている、と、信じている。小魚などは、栄養面からしても、丸ごと食すべきである。もっとも、サンマを小魚とは云いがたいであろうが。
カルシウムの含有量では、小松菜も負けてはいない。そのカルシウムの消化吸収定着を効果あらしめるために、しめじも一緒に入れてある。厚揚げを入れているのが、ビタミンAを効率よく摂取するためであることは、これまでにも度々述べてきたところである。
これでも一応、健康面のことも考えてはいるのである。だからと云って、禁煙する気はさらさらないが。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:07 | - | - |
香りの記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、フルーツミックス・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“香りの記念日”だそうである。
Wikipediaによると、“1992年のこの日、石川県七尾市で第7回国民文化祭「世界香りのフェアIN能登」が開催され、それを記念し制定”されたのだそうである。
香りと云えば、“アロマ”だの、“癒し”だのと、その効果が喧伝されて久しい。
実際、大自然の香り──森林の中や清流の川べりなどで感じられる香りには、心身の疲労を除去し、日々の塵労を洗い清めてくれるような効果がある。
花々の芳香はしあわせな気分をもたらし、台所から漂ってくる夕餉の匂いは食欲をそそる。
先日部屋のカーテンを洗濯したが、その後風と共に部屋に満ちる香りは、実にさわやかで心地よいものだった。
一方で、嫌悪感や、場合によっては、殺意すら催させるような臭いもある。
腋臭体臭などは本人は気づいていないことが多く、如何ともしがたいものがあろうからやむを得ない面があるにしても、煙草や酒の臭い、そして香水の臭いなどは、嫌がらせとしか思えない場合もある。
いわゆる“スメハラ”などと云う言葉さえ生じている。当人にとっては心地よい匂いも、他人にはいたたまれない臭いに感じられるのだから、厄介と云えば、厄介である。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
香りとも匂いとも、臭いとも“スメハラ”とも、まったく縁のない、いたって穏やかな献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:05 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS