ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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本格焼酎の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、白菜、白葱、えのき、ニラ、もやし、貝割、焼麩、薄揚げ、乾燥わかめ)、いわしの生姜煮、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、自家製なめたけ、冷奴、納豆、味付海苔


いままではだし昆布とあじにぼしで、味噌汁や粕汁のだしをとっていたのだが、こないだ買いに行ったときにあじにぼしがなく、代わりにあごにぼしを買ってきた。
「あご」とは「とびうお」の別名であり、主に九州地方で呼ばれている。
一般の煮干しはイワシからできているが、とびうおは運動量が多いため、その分脂肪が少なく青臭さがあまりないのが特徴であるらしい。
あごだしはとても上品な風味だと云われており、臭みがないのでいろいろな料理との相性もよく、だしの中でも高級なだしとして使われているようである。
それはいいのだが、あじにぼしに較べて身が固く、またトビウオ特有の羽骨がついているので、食べにくいことおびただしい。
それなら食べなきゃいいじゃないか、と、云われそうだが、どうにも捨てるには忍びない。もったいないのである。
魚類の栄養が豊富であることは昨日も記したところであるが、ご多分に漏れず、この「あご」ことトビウオも、様々な栄養素が含まれている。そんな魚を、たとえだしをとった後とは云え、とても捨てる気にはなれない。
歯骨顎骨強化のためにもなる、と、信じつつ、すべて食べ切っているのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:27 | - | - |
本格焼酎の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、いわしの生姜煮、小松菜と厚揚げの煮浸し


サンマの塩焼きが昨晩食でなくなった。後継のお菜はいわしの生姜煮である。
しばらくぶりのような気がする。いわしの生姜煮もお気に入りの献立であることは云うまでもない。1パック200円(税抜)で3食分料理れたのだから、こちらもかなりリーズナブルである。
おまけに栄養のよさは、いまさら喋々するまでもない。
今回は生姜のほかに、梅肉も入れてある。いわしのタンパク質やカルシウムと梅干しのクエン酸が合力し、疲労回復に効果がある、とのことである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:24 | - | - |
本格焼酎の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、アロエ・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“本格焼酎の日”だそうである。
Wikipediaによると、“1987年9月に九州で開かれた本格焼酎業者の会議の場で制定され、日本酒造組合中央会が実施”しているのだそうである。“その年に8〜9月ごろから仕込まれた焼酎の新酒が飲めるようになるのが11月1日ごろであることから”制定されたらしい。
わたいもかつては焼酎をよく飲んだものである。
焼酎にも、芋、蕎麦、麦、等々と、さまざなな穀類を原料としたものがあるが、わたいが愛飲していたのは、「下町のナポレオン」こと、麦焼酎の“いいちこ”である。これに梅やレモン果汁を入れたお湯割りで飲んでいた。一時期は夏でも飲んでいた。晩飯代わりに飲んでいたこともある。♪あのときぼぉくは〜若かった、で、ある。
焼酎はヘルシーである、と、云われているが、それは当然、他のアルコール飲料と比較しての話であって、焼酎自体が健康飲料であるわけではない。飲み過ぎはやはり脳にも肉体にもこたえるし、飲めば酔うことはもちろんである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
二日酔いとも泥酔とも縁のない、いたって健康によろしい献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:21 | - | - |


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