ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
レントゲンの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、長葱、白菜、ニラ、もやし、貝割、焼麩、薄揚げ、乾燥わかめ)、いわしの生姜煮、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


いわしの生姜煮を頭も内蔵も取り除かずに料理すると、歯応えがあるのみならず、内臓のホロ苦さが食欲を刺激すること、サンマと同様である。
そして、この内臓が、食欲を増進してくれるのみならず、健康に必要不可欠な、様々なミネラルやビタミンを含んでいる。栄養満点の食材である。いわしがいわゆる肉体の健康のみならず、心の健康や、頭脳の働きをもよくすることは、すでに多くの方がご存知のことだろう。
そのいわしを好んで食べてるおまえの頭脳の働きがその程度か? ですと?
いわしを好んで食べてるから、なんとかこの程度ですんでるんですよ。これでいわしが嫌いだってごらんなさい。考えるのも恐ろしいことです……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:20 | - | - |
レントゲンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔と野菜のふりかけ)、いわしの生姜煮、小松菜と厚揚げの煮浸し


サンマの塩焼きがなくなり、いわしの生姜煮となったのは、先週と同じである。もちろん、副菜が小松菜と厚揚げの煮浸しであるのも、先週と(毎回?)同じである。
先週と違うのは、今回初めて、いわしの頭と内臓を処理せずに、丸ごと生姜煮にしたことである。結論としては、やはり処理した方が、味は好かった。
サンマは体長に比して内臓の割合が小さいので、さして気にならないが、いわしの場合はそれが大きいので、内臓の味が身の味を超過しかねないのである。
それでも健康にはよろしいはずなので、この味に慣れていこうと思う。味は食べ重ねることによって慣れてくるものだが、健康はそうはいかない。健康によろしい頭や内臓を棄ててしまえば、その分の効力効能は失われてしまうのである。となれば、採るべき道はおのずから明らかである。味に慣れるように努め、健康によろしい方式を採用すべきである……無理のない程度で。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:17 | - | - |
レントゲンの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“レントゲンの日”だそうである。
Wikipediaによると、“1895年のこの日にドイツの物理学者ヴィルヘルム・レントゲンがX線を発見したことから”制定されたのだそうである。
この業績のゆえに、ヴィルヘルム・レントゲン氏に第1回のノーベル物理学賞が授与されたことは有名である。
受賞者や授賞理由の適否について、賞制定時よりさまざまな批難や疑問、なかにはイチャモンが呈され、多くの議論を呼び起こしているが、彼の受賞に文句をつける人はほとんどおるまい。もし万一いるとしたら、物理学賞ではなく、生理学・医学賞ではないか、と、云うことぐらいであろう。しかし、いかに素晴らしい医療機器を開発しても、あるいはそれに資する発見をしても、ノーベル生理学・医学賞の対象者とはなれないことは、よく知られていることだろう。
それよりもわたいとしては、政治家の肚のなかや、相手が不倫しているかいないかが見とおせるレントゲン(X線)が発見されてほしいものである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
政治家の肚のなかとも、不倫とも、一切関係のない、いたって清廉潔白、清く美しい心根の献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:15 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS