ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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生命保険の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、生椎茸、蒟蒻、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しが昼のお菜と重なってしまったが、これはやむを得ない。
今回はこれと菜の花のからし和えを料理りすぎ、いかに消費するかが問題となっている。菜の花のからし和えは多少なりとも日保ちするだろうからいいとして、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しは、極力はやく消費してしまいたい。
そんなわけで、昼のお菜と晩食のそれと、重なることとはなったのである。
粕汁が、おそらくは、もう1食分ほど、残ってしまった。料理りすぎを警戒していたはずなのに、ど〜ゆ〜わけだろうか。まぁ、そうそうはやく悪くなったりするものでもないだろうから、大丈夫だろう。以前調べたときの記憶によると、鍋ごと冷蔵庫保存で4日はもつはずだから、土曜までは大丈夫だろう。
麦飯の量も多かったので、こちらも減らすように心がけた。これは上手くいったようである。卵も順調に減っている。これからは買い過ぎ料理りすぎに注意しよう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:03 | - | - |
生命保険の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(茄子のからし漬け)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5個)、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸し


懼れていたことがついに起こった……、と、云うほど大袈裟なものではないが、やはり起こるべくして起こることが起こってしまった。
菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しの汁が、弁当箱のパッキンを無視して滲み出し、弁当箱入れの保温ポーチを浸透し、布製鞄の底にまで到達してしまったのである。
写真をご覧になればみなさん、そりゃこんだけ詰めこみゃ、汁も漏れるだろうさ、と、納得されるにちがいない。わたいもそう思う。
ならなぜ、分量を減らさないのか?
答えは簡単である。たぶん大丈夫だろう、と、なんの根拠もないのに思い込んでしまう、楽観性である。
しかし気をつけなければならない。弁当箱から汁が漏れるくらいなら大事ないが、高齢者の運転や飲酒運転のよる悲酸な事故なども、この、“たぶん大丈夫だろう、と、なんの根拠もないのに思い込んでしまう、楽観性”が引鉄となって、生じているのだから。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:00 | - | - |
生命保険の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、みかん(2個)


今日は“生命保険の日”であるらしい。
Wikipediaによると、“1882年のこの日に日本初の生命保険金支払いが行われたことにちなみ、生命保険のトップセールスマンの集まりであるMDRT日本会が制定”した、とのことである。
1882年と云えば、明治15年であるが、“受取人第一号”は、“1月20日に心臓病で急死した警部長で、支払われた保険金は1000円、当人が払った保険料は30円だった”そうである。(「今日は何の日〜毎日が記念日〜」より)
格差拡大と名ばかり好景気の影響で、葬式代もままならない人々が増えている。そればかりでなく、地縁血縁関係の崩壊がもたらす孤立化、少子化や過疎化による墓地管理者の不在、都会では墓地の不足、等々、おちおち死ぬこともできない状況である。
せめて葬式代くらいは残しておかないと、と、思って、生命保険に加入したはいいが、貧困のあまりその掛金すら払えない、あるいはその保険金を担保にして借金せざるを得ない、または子らが親の生命保険を担保にして勝手に借金している、等々の問題すら、発生している。
まったく、「こんな日本に誰がした!?」である。
もっともそのこととわたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
生命保険とも、葬式代とも、一切かかわり合いのない、いたって平和な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |


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