ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << February 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
自由の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(茄子のからし漬け)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5本)、菜の花のからし和え


ようやく卵が通常の量まで減った。1日5個消費したのだから、単純計算でも、25個、消費したことになる。25個と云えば、2パック半である。それでもまだ、1パック残っている。どれだけ買ってたんだ!? と、云う話である。
菜の花のからし和えが後5食分、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しが後1食分、残っている。菜の花のからし和えは、来週に持ち越しても大事なかろう。菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しは、この土日で食するつもりである。
さて来週であるが、来週の献立はほぼ確定している。
献立、と、云っても、実際考えなければならないのは、昼の弁当の主菜だけである。
朝晩の献立は固定しているし、昼の弁当の副菜も一定している。
偏っている、と、云えば、云えないこともないだろうが、栄養素は偏在なく摂取できているはずである。
明日から来週にかけては、この時季らしくない気温の高さに恵まれるそうである。昨日は関東圏では降雪に見舞われたそうだが、こちらはいまのところ、平穏無事である。
この平穏無事が続くとともに、1日も早く、インフルエンザの猛威が鎮静するよう祈りつつ、みなさまがたには、よい週末を過ごされますように(^_^)/
また来週、お会いしましょう♪
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:19 | - | - |
自由の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、みかん(2個)


今日は”自由の日”であるらしい。
と、云っても、なにも好き勝手していい日、と、云うわけではない。
これはアメリカ合衆国での記念日らしく、Wikipediaによれば“1865年のこの日、アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが奴隷制全廃を定めるアメリカ合衆国憲法修正第13条に署名した”ことにちなんでいるのだそうである。
エイブラハム・リンカーン(最近では、昔のように、「リンカン」と表記するらしい)と云えば、アメリカ合衆国建国の父であるジョージ・ワシントンと並んで、歴代大統領のなかでも、1、2を争う人気と好評を得ているが、なんといっても、丸太小屋で生まれ、苦労の末に大統領となったこと、南北戦争と云う国難を乗り切ったこと、そして、黒人奴隷を解放したことが、その実績として評価されている。
Macによれば、そのリンカーンも、奴隷解放宣言を出すタイミングについては、苦慮したらしい。
次のようなジョークがある、と、云う。

奴隷解放宣言を出し渋るリンカーンに、奴隷解放推進派の側近が業を煮やして、早急に奴隷解放宣言を出すよう進言した。
リンカーンはその側近に、
「馬の尻尾を足と呼んだら、馬には足が何本あることになるかね」
と、問いかけた。
側近は呆気にとられて、
「それは大統領、5本でしょう」
と、答えた。
リンカーンは悲しげに首を振ると、
「それはちがうな。いくら馬の尻尾を足と呼んだところで、馬の足は4本しかないのだよ」

お分かりだろうか?
いくら呼び方を変え、いくら体裁を整えても、実質が変わらなければ、なにも変わったことにはならない、と、云うことである。
某国政府の政策施策を見るにつけ、このジョークが笑えないジョークになってくる。
いくら「民主国家」を標榜していても、実際に民主主義が民主主義として機能していなければ、しょせんは「馬の尻尾」なのである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
自由とも、解放とも、擬似民主国家とも、一切無縁の、平々凡々たる、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:14 | - | - |
お詫び
昨2017年の今日、2月1日の「ろ〜りぃの食卓」において、記事のタイトルを「フランツ・シューベルトの誕生日の日のひとりめし」としておりましたが、フランツ・シューベルトの誕生日はその前日の1月31日でした。
昨2017年1月31日の記事のタイトルも、「フランツ・シューベルトの誕生日の日のひとりめし」だったため、「どちらがほんとの誕生日なんだ」、「それともフランツ・シューベルトは2度生まれたのか」などと、混乱させたこと思います。
参考資料などで、人物の誕生日や命日などが2つあると、「2度生まれたのか?」、「2回死んだのか?」などと記していましたが、自分自身も同様の間違いをしておりました。
ここにお詫びし、あらためて、1月31日がフランツ・シューベルトの誕生日であることをお伝えいたします。
なお今後も、参考資料などで、人物の誕生日や命日などが2つあると、「2度生まれたのか?」、「2回死んだのか?」などと記していくつもりですので、その点は、あしからずご了承願います。
| ろ〜りぃ | 投稿者より | 10:32 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS