ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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2020年(令和2年)近畿梅雨入りの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え、わかめと野菜の酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔


ブリがなくなったので、困ったときの生姜焼き、で、ある。これまた久しぶりに料理った。
わりと早い時期におぼえた献立である。当時はマジメに、生姜をおろして漬けだれを料理っていた。いまはもっぱらチューヴである。おなじく、チューヴではあるが、にんにくも入れた。湿気で活力を奪われがちなこの季節には重宝な献立である。
重宝な献立と云えば、わかめと野菜の酢漬けもそうである。サッパリしているところにもってきて、野菜が多く摂れる。わかめが海藻類を代表している。もやしとミニ・トマトをトッピングしているので、久々に野菜が多くなっている。結構なことである。これであと一品、味噌汁が加わると云うことはないのだが、いよいよ湿気多く、蒸し暑くなってくる昨今、とてもそんな気はしない。困ったものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:28 | - | - |
2020年(令和2年)近畿梅雨入りの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、ブリの素焼き(1切)、小松菜のわさび和え、きのこ類の佃煮


小松菜のわさび和えは先週分の残りである。これで先週分の残りはすべてなくなった。
しかし今週は今週で、11食分も料理ってしまった。ほうれん草が終わってしまったので仕方がないのだが、どうやら今週も残りそうである。
今回――つまり先の土曜日――は、ほうれん草もお魚もなかった。魚は、まったくなかった、と、云うわけではなく、わたいが料理できるのがなかった、と、云うことである。
そんなわけで、久しぶりに、スーパーでブリの切身を飼ってきた。天然ものである。ブリは栄養価も高く、煮付けにしてよし、素焼きにしてよし、調法な魚である。そう云えば、ここしばらく、ブリ大根を料理っていないような気がする。あれは冬の献立だから、いくらなんでもこの季節に料理ろうとは思わないが、わたいの大好きな献立のひとつであることは確かである。また涼しくなったら、料理ってみよう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:27 | - | - |
2020年(令和2年)近畿梅雨入りの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、チェダー・チーズ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日、近畿が梅雨入りした。当然のことながら、九州や中国地方も、である。
当然のことながら、と、記したが、去年だったかいつだったか、関東地方を除いて東北までが梅雨入りしたとあって、驚いたことがあった。必ずしも地理上の順番通りに進むのではないのだな、と、なにか新しい発見をしたような心持になったのをおぼえている。
今年は平年よりも遅い梅雨入りなのだそうである。天気予報で「平年」と云われると、いったいいつが平年なのか、とまどってしまう。
先日も、今年は平年よりも暑くなるでしょう、などとのたまっておられたので、思わず笑い出してしまった。毎年、平年より暑くなっているのが、当方の実感なのだから。
以前聞いたところによると、気象用語の平年とは、30年間の平均値を云うのだそうである。実際にはもっと複雑な計算をして、いわゆる平年の値を割り出すのだそうであるが、たんに我々が考えているような、いつもの年、と、云ったニュアンスではないらしい。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:26 | - | - |


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