ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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ラムセス2世即位の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛高菜昆布)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5本)、小松菜のわさび和え


昨昼食は、仕事の都合で外食となった。今日び外食は高くつく。不味くはなかったが、取り立てて云うほど美味くもなく、量も云うほど多くないのに、お値段だけはいっちょまえである。別に、昨日食べに行った店だけが、そうなわけではない。全体にそうなっているような感がある。味、量、値段、の、バランスが取れている店など、滅多にない。これに接客態度が加わると、いよいよ稀少である。
それならば、まだ自分で料理ったほうがマシである。なるほど、曲がりなりにも、店を構えている人の料理る味には及ぶべくもないが、そこはそれ、“バカな子ほどかわいい”の法則が働いて、自分で料理った献立ならば、そこそこ美味しく食べられるのである。
量が自分の好みに調整できることはもちろんであるし、外食と同じ量を食したとしても、支出ははるかに廉価につく。
料理る手間だが、それもものは考えようで、無念無想無心坦懐になる修行の一環、と、考えれば、意外と苦にならないものである。
そんな暇があるか、と、おっしゃるかたでも、何らかの気分転換はするだろうし、また、なにをしているにせよ、作業効率を維持し、あるいは揚げるためには、気分転換は必須であるが、わたいの経験上、料理や洗濯は、その気分転換には、最高最適なのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:21 | - | - |


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