ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << October 2022 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
総理大臣連続在職日数記録更新の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え、木綿奴、納豆、味付海苔


一品少ないのは、食卓に上せるのを忘れたのではない。計算を間違えて、もう一品料理るのを忘れてしまったのである。本来なら、野菜の酢漬けを料理るつもりだった。それをすっかり勘違いしてしまったのである。体温を超越する連日の猛暑のせいであって、決して齢のせいではない……と、思いたい。
それにしても、今年の夏の暑さは異常である、と、毎夏、云っている。あと十年もしないうちに、日本もアツアツ亜熱帯に区分されるだろう。樺太あたりからシベリア方面が温帯地域になるのではなかろうか。いまのうちにロシア語をおぼえて、亡命の準備でもしておくか。
閑話休題。鰯が一匹だけだが、ごらんのように、一匹だけでも、かなり大ぶりである。鰯なのに狢腑屮雖瓩箸呂海譴いに、などと、問答ができそうである。秋に食べてもsummer(さんま)瓩髪召Δ如し、と、云うところか。
下手な問答はさておき、魚を供するときは、客(食する人)から見て、背を向こう側に、腹を客(食する人)の側にして出すのが決まりである。これを逆にするのは、客(食する人)が食後に切腹する場合である。なるほど、切腹前に、腹の切れたところを目にするのは、いかにそれが魚とは云っても、気持ちの好いものではあるまい。だからそんな際だけは、客(食する人)から見て、腹を向こう側に、背を客(食する人)の側に向けて出すのである。
これを間違えると、
――俺に切腹しろと云うのか!
と、怒鳴りつけられても、文句は云えない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:02 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS