2014.10.30 Thursday
プラトンは『パイドロス』のなかで……
プラトンは『パイドロス』のなかで、“真実らしく”語るには、“真実”を知っておらねばならない、と、云う意味のことを云っている。
文章も同じで、対象を把握していないと、簡潔で、的確で、明瞭な文章を書くことはできない。 対象を把握していないと、文章はまわりくどく、冗漫で、雑駁になる。 書き方そのものではなく、対象を把握する理解力、認識力を研鑽しなければ、いい文章は書けない。 |
ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たちBlog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き) Sketch(走り書き)と云うよりは……? 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。 |
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