ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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落ち込み、回復!
昨日のアクセス数は、久しぶりに1000を割った悲しい
とは云え、760なのだから、立派なものである。
今日はいま現在で1600を越している!拍手楽しい
ご愛顧いただいているみなさま、これからよろしくお願いしますのみなさま、どうか相変わりませず、引き続き、よろしくお願いいたしますm(__)m
| Woody(うっでぃ) | 投稿者より | 22:01 | - | - |
2016年うるう日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、飛脚玉(おぼろ昆布、乾燥わかめ)、ブリの煮付け(2切)、酢ごぼう、カボチャの煮物、もずく、納豆、味付海苔


酢ごぼう、もずく、と、酢のものが続いたことに気付いたのは、食卓に並べてからである。
酢は身体に良い、とは云っても、限度と云うものがある。酢ごぼうだけでも、普通の3倍ほどの量がある。こう云うのは、小皿にちょっとでいいものだ。しかし正直、これほど量があるとは思わなかった。
ブリの煮付けは、味が濃かった。前回が薄かったので、思い切って調味料を入れてみたのである。なにごとも中庸、好い加減と云うのは、むづかしいものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |
2016年うるう日のおやつ
まぶし…焼きたらこ、具…塩昆布


朝方バタバタしていると、具を何にしようか、などと、考えているゆとりがない。
目の前の棚にある塩昆布を出して入れることになる。ヴァリエーションとしてはオーソドックスに過ぎるが、オーソドックスだからこそ、ハズレはない、とも云える。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:01 | - | - |
2016年うるう日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(梅干し)、鮭の幽庵焼き風(3切)、ほうれん草と白菜のごま和え


今年はうるう年とて、2月が29日まである。
うるう年は、米国の大統領選挙があり、オリンピックがあり、全世界的に祝祭ムードが漂うようだ。
もちろんそれが、わたいの食卓の献立に影響することはない。
クッキング・シートを使ったにもかかわらず、そして火も弱めにしていたにもかかわらず、シッカリ焦がしてしまった。
クッキング・シートといえども過信は禁物である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:00 | - | - |
スター・ウォーズ・ジョーク
巷では、スター・ウォーズの新作、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開中らしい。
前作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』以来、10年ぶりに制作された“スター・ウォーズ・シリーズ”であるが、前評判のわりには、公開中の評判は聞かない。

そこで、スター・ウォーズ・ジョークをひとつ――

ダース・ベイダーとヨーダがゴルフをした。
ベイダーがバンカーからチップ・インすれば、ヨーダは長い距離のパットを一発で仕留めた。また、ヨーダが第三ホールでホールイン・ワンを決めれば、第六ホールでベイダーはアルバトロスを達した。
信じられないようなスコアでハーフを終えたあと、ヨーダが云った。
「どうかね、ベイダー。今度はフォースなしでやろうじゃないか」
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 21:04 | - | - |
艶笑譚〜眼鏡店
眼鏡店にやって来た青年が、
「あのぅ〜、この眼鏡、修理できます?」
と、云って差し出したのは、ものの見事にフレームのひん曲がった眼鏡だった。
店員もびっくりして、
「これはまた、ひどくひん曲がってますな。いったいどうしたんです?」
「実は彼女にキスしたんです」
「ホホォ〜、それで彼女に叩かれたんですな」
「いえ、彼女が足を組んだんです」

――ちなみにこのジョークのキャプション(題)は、「どこに?」である。
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 20:40 | - | - |
2.26事件の日のおやつ
おにぎり(まぶし…漁師めしの素、具…塩昆布)、みかん4個


おにぎり、おむすび、握り飯、……いろんな呼び方があるけど、なにか違いなり、成立の事情なりがあるのだろうか?
みかんはビタミンCが豊富なので、重宝である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 15:20 | - | - |
2.26事件の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、タラの粕漬け(2尾)、カボチャの煮物


かつて、「貧乏人は麦を食え」と云った政治家がいた。精確には違うのだが、この言葉で、迷言放言として人口に膾炙している。
80年前のこの日に蹶起した青年将校及び下士官兵の動機の一端に、政財界の癒着腐敗を原因とする(と、彼らは信じた)経済の不況混乱に伴う農村の疲弊にあることは、「2.26事件の日のひとりめし(朝)」にも記したところである。
わたいは自炊するときは、麦飯にしている。米麦の比率は、そのときどきによって、1:1のときもあれば、1:2のときもある。以前は米1:麦2だったのだが、最近は贅沢になって、米1:麦1の比率になっている。
わたいが麦飯にこだわるのは、なにも健康のためではない。
かつてのこの国、100年にも満たない以前のこの国に、家族5人が水のような麦粥をすすって生きていくために、かわいい娘を売り、男どもの性欲の捌け口にさせなければならない時代があったのだ、と、云う事実を、忘れたくないからである。
同時に、腹一杯飯が食えるということが、どれだけありがたく、どんなにしあわせなことであるのかを、決して忘れないようにするためにである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:30 | - | - |
2.26事件の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、オニオン・コンソメ・スープ、グレープフルーツ・ジュース、インスタント・コーヒー、プレーン・ヨーグルト、バナナ


今日2月26日は、2.26事件が勃発した日である。
ちょうど80年前の今日、陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1,483名の下士官兵を率いて起こしたクーデター未遂事件である。(Wikipedia「二・二六事件」より)
この事件により、斎藤實内大臣、高橋是清大蔵大臣、渡辺錠太郎陸軍教育総監が殺害され、鈴木貫太郎侍従長は瀕死の重傷、当時の内閣総理大臣岡田啓介、牧野伸顕前内大臣は襲撃されたが、難を逃れた。
このとき、奥さんの機転によって九死に一生を得た鈴木貫太郎侍従長は、のち内閣総理大臣に任命され、日本を終戦に導く大役を担うことになる。
ちなみに牧野伸顕は維新の元勲大久保利通の次男であり、彼の娘婿が戦後総理大臣の印綬を帯びる吉田茂である。
この蹶起の背景には、政財界の腐敗現象や、娘の身売りさえやむなくされている農村の困窮があった、と、云われている。
彼らの多くは、「昭和維新・尊皇討奸」を旗印に、君側の奸たる元老重心を殺害して天皇親政を実現させて、日本を救おうと志した青年たちである。
彼らは大望を抱いて蹶起したこの日の朝、どのような食事を摂ったのであろうか。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:29 | - | - |
や、や、や!
昨日、初めて1700を突破した、と、書いたが、今日あらためて確認してみると、なんと!びっくり
1895と、1800を突破して、1900に近づいているではないか!?
なんなんだ、このいきおいは!?
これひとえに、みなさまのご愛顧のたまものである。
謹んでお礼申し上げまするとともに、これからも引き続き、よろしくお願いいたしますm(__)m
| Woody(うっでぃ) | 投稿者より | 21:42 | - | - |
2016年2月第4木曜日のひとりめし(朝)
玉子麦飯、飛脚玉(えのき、乾燥わかめ入り)、小松菜と油揚げの煮浸し(白菜入り)の卵とじ風、豚肉とキャベツの回鍋肉風味噌炒め、カボチャの煮物、もずく、納豆、味付海苔


小松菜と油揚げの煮浸し(白菜入り)は、やはり卵を入れて混ぜると、醤油辛さがなくなる。なるほど、卵は重宝なものである。
白菜と云えば、昨日の某TV番組で、白菜をシャキシャキにする方法、白菜を緑(緑菜?)にする方法が紹介されていた。いづれの日にか、やってみよう。
御飯が少なかったようである。と、云っても、自分のレヴェルからすれば、の、話である。通常人は、これくらいが普通なのかもしれない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:29 | - | - |
2016年2月第4木曜日おやつ
まぶし…たまごおかか、漁師めしの素、具…塩昆布


いつもより少し大きめのおにぎり型でつくってみた。
写真では判りづらいかもしれないが、これでちょうど、コンビニで売っているおにぎりと同じくらいの大きさである。
たまごおかかが中途半端なところでなくなり、漁師めしの素を混ぜてみた。
塩昆布の具は、梅干と並んで、昔懐かしい味である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:59 | - | - |
2016年2月第4木曜日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(のりたま)、豚肉とキャベツの回鍋肉風味噌炒め、ほうれん草と白菜のごま和え


ふりかけ類は久しぶりである。当初は山椒昆布かしそ昆布を合わせようと思ったのだが、のりたまが妙に懐かしく感ぜられて、予定変更したのである。
自分の幼少時は、御飯のふりかけと云えばのりたま、添え物と云えばなめたけか海苔の佃煮が定番だったものである。
いまは種類も豊富になって、それだけで2杯は食べられるくらいである。
豚肉とキャベツの回鍋肉風味噌炒めは、昨夜のおかずとおなじ。今晩のメイン・ディッシュでもある。

| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:58 | - | - |
2016年2月第4木曜日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、オニオン・コンソメ・スープ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、プレーン・ヨーグルト、バナナ


1個目の卵がうまく剥けたと思ったら、2個目が失敗。
気を抜くとうまくいかない。
某国放送協会が制作放映している例の番組のHPで確認してみると、卵の臀部(丸みの緩やかな方)にひびを入れて、中のガス(?)を抜くのがコツなのだそうである。
と、すると、自分の場合は、ひびを入れすぎていた、と、云うことか。
何事につ、中庸と云うものは、むつかしいものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:56 | - | - |
うわぁ〜お!
2月12日(金)から毎日、1000を突破するアクセスを頂戴しているが、本日2月24日(水)、1700を突破した!楽しい拍手
この調子だと、2000突破も夢じゃない!?
と、一同大いに喜んでいる楽しい
みなさまのご期待に副うべき原稿を……と、各自胸に誓いつつも、あまりに緊張するといよいよ書きにくくなるので、つとめて肩の力を抜き、少しでも愉しんでもらえるものを、と、それを念頭に、それぞれマイペースで頑張っていくつもりです。
どうか気長に、末永く、ご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたしますm(__)m
| Woody(うっでぃ) | 投稿者より | 22:01 | - | - |
2016年55日目のひとりめし(晩)
玉子麦飯、飛脚玉(えのき、乾燥わかめ入り)、豚肉とキャベツの回鍋肉風味噌炒め、小松菜と油揚げの煮浸し(白菜入り)の卵とじ風、カボチャの煮物、もずく、納豆、味付海苔


ど〜もこないだから、写真が上手く撮れていない。ピンボケばかりである。
もっとも、アップするときにはサイズが小さくなるから、結局同じことかも知れないが……。
久しぶりに料理った豚肉とキャベツの回鍋肉風味噌炒めが、かなり甘味だった。やはり酒の入れすぎかもしれない。ただ、肉は思ったほど硬くなく、むしろ軟らかすぎるくらいだった。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:41 | - | - |
2016年55日目のおやつ
まぶし…ちりめん山椒、具…壺味噌


まぶしの材料もなくなってきた。なにかいいのはないだろうか。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:15 | - | - |
2016年55日目のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、ブリ大根、ほうれん草と白菜のごま和え


昨日の昼(弁当)、晩、そして今日の昼(弁当)と、メイン・ディッシュはブリ大根である。
久しぶりに料理ったにしては、落ち着いた味である。むしろ薄いくらいである。ひょっとすると、酒を入れすぎたのかもしれない。今度料理るときは酒を控えめにしてみよう。
こうしていろいろ考えてみるのも、また愉しからずや、である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:14 | - | - |
2016年55日目のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ポタージュ・スープ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、プレーン・ヨーグルト、バナナ


今日はまた冷え込んだ朝だった。
こんな日はスープが旨い。も少し時間に余裕があれば、ゆっくり味わえるのだが、いかんせん、寒い朝はいつにもまして、寝床から離れるのがツラくなる。うまくはいかないものである。
某国の放送協会が制作放映している某番組で、卵を茹でる際に卵の尻に軽くひびを入れておくと殻が剥きやすくなる、とあったので実践しているのだが、どうもうまくいかない。ひびを入れる加減にコツがあるのだろうか。それとも茹で方に問題があるのだろうか。今日も中身が吹き出してしまっていた。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:13 | - | - |
中島みゆきさんのお誕生日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、飛脚玉(えのき、乾燥わかめ入り)、ブリ大根、カボチャの煮物、小松菜と油揚げの煮浸し(白菜入り)の卵とじ風、もずく、納豆、味付海苔


飛脚玉に入れたのはおぼろ昆布である。とろろ昆布とどう違うのかは、浅学菲才にして知らない。
ブリ大根とカボチャの煮物は、まずまずの味だった。
小松菜と油揚げの煮浸し(白菜入り)は、昨日も記したように、かなり醤油辛かったので、母者のアドヴァイスに従って、卵とじ風にしてみた。醤油辛さがおさまって、けっこうイケる味になった。
なにごとにつけても、先達はあらまほしきことなり、で、ある。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:33 | - | - |
中島みゆきさんのお誕生日のおやつ
まぶし…青菜、具…たらこほぐし、壺味噌


焼鮭荒ほぐしがなくなった。けっこう重宝する具材なのだが……。
しかし、あまりにバリエーションに乏しいのも考えものである。
なにか他にいい具材がないか、しばらく考えてみよう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:08 | - | - |
中島みゆきさんのお誕生日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、ブリ大根、ほうれん草と白菜のごま和え


先日職場の人と話をしてて、ブリ大根が話題にのぼったので、久しぶりに料理ってみた。
ブリ大根は大好物である。ブリの臭味をどう処理するかで話になったのだが、自分はブリに臭味を感じたことがない。
手引書などを見てみると、あらかじめ湯を回しかけておく、などと書いてあるものもあるが、そんな手間なことはしない。以前に一度やったことがあるが、却ってブリの味が抜けて、パサパサになったような気がしたものである。
味の好みは人様々である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:07 | - | - |
中島みゆきさんのお誕生日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、コーンクリーム・ポタージュ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、プレーン・ヨーグルト、バナナ


例によって、タイトルと献立に関連はない。
これが休日前とか、晩飯とかなら、なにかちょっと変わったご趣向でも盛り込んでみるか、と、云う気にならないでもないだろうが、朝からそんな気にはならない。
なったとしても、時間がない。
卵の殻すら、落ち着いて剥いていられないくらいなのだから。
あまりにバタバタしていたので、卵を入れている小皿を落として割ってしまった。伊万里焼のお気に入りだったのに、朝から残念なことである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:06 | - | - |
嬉しい悲鳴!
去る2月12日からこっち、アクセス数が毎日1000を突破し続けている!楽しい拍手
とりわけ18日(木)は、1695と、1500台を超過した! もちろん、開設以来の最高記録である。
「おいおい、ほんまかいな!?」、「どげんなっとっとね(なぜか伊万里弁)びっくり」、「かついでるんじゃねぇだろうな」等々、みな同様に驚き、かつ、喜んでいる。
みな自分の好き勝手なことを、自分の好き勝手なときに、好き勝手に投稿しているだけなのに、かくも多くアクセスしていただくとは、恐縮にして、身の引き締まる思い。しかし、嬉しいことに変わりはないラブ
執筆者一同、これからも精進してまいりますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたしますm(__)m
| Woody(うっでぃ) | 投稿者より | 22:14 | - | - |
2016年2のゾロ目のひとりめし(晩)
玉子麦飯、インスタント味噌汁(えのき、おぼろ昆布、乾燥わかめ入り)、ブリの煮付け(2切)、小松菜と油揚げの煮浸し(白菜入り)、カボチャの煮物、納豆、もずく、味付海苔


ニャー(2)、ニャー(2)、ニャー(2)で、“猫の日”だそうであるが、とうぜん、わたいの献立には、なんらの関係もない。
小松菜と油揚げの煮浸しに、白菜を入れてみた。ほうれん草と白菜のごま和えに使ったのが、少し残ったのである。
白菜を入れたためか、いくぶん、味がまろやかになったのような気がする。
ただ、味つけを濃くしすぎたとみえて、久しぶりにかなり醤油辛い煮浸しになった。
おかげで、食後のお茶が進むこと……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:55 | - | - |
2016年2のゾロ目のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(梅干し)、ブリの煮付け(2切)、ほうれん草と白菜のごま和え


じつに久しぶりのような気がする。
どうもここのところ体調が思わしくなく、寝込むほどではないのだが、出かける気にも、なにをする気にもならず、のんべんだらりと過ごすことが多い。困ったものである。
これではいけない、と、久しぶりに料理ってみた。
炊飯の水が少し多かったかもしれない。ブリの煮付けはまあまあの出来。ただちょっと味が薄いのが気になった。濃いめの味付けにしたつもりだったのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:27 | - | - |
少子高齢化社会
 「少子高齢化」が云々されるようになって、ずいぶん経つように思います。
 2012(平成24)年9月17日、いわゆる敬老の日、65歳以上の方の全人口に占める割合が、24%になったと、毎日新聞朝刊が報じておりました。
 4年前、当時の野田政府が民主党の公約を破棄して消費税の増税を成立させましたが、その際の口実として使われたのが、「税と社会保障の一体化」と云うものでありまして、将来の少子高齢化を見据えて、持続的な社会保障のためには、恒久的な財源の確保、すなわち消費税の増税が必要不可欠である、と、云うものです。
 消費税と云うと悪税のような印象をもたれがちですが、そこにはそれで、利点もあります。
 その第一は、税逃れ、いわゆる脱税がしにくい、というところにあります。
 いわゆる「クロヨン」、「トーゴーサン」などと呼ばれる不公正が是正される、と云うものです。
 消費税をよしとする政治家諸氏がよく口にする「不公平税制の是正」と云う言葉の意味は、おそらくこのことを指しているのだろうと思われます。
 また、国家がその運営経費として国民から金銭を徴収する方式には、税の他に、国民健康保険と、国民年金があります。しかしこの両者も、直接税と同じく、非常にその徴収がむつかしいのです。とりわけ国民年金の徴収額が大幅に減少して由々しき問題になっていることは、昨今の報道などでみなさん、よく御存知のことと思います。
 これを消費税に切り替えれば、徴収が円滑に進行する、と、云うのです。
 そのためにはもちろん、国民年金や国民健康保険の徴収額を減少させなければなりません。
 消費税の欠点につきましては、これも多く指摘されておりますので、ここでは詳述しませんが、その最大のものは、課税率が累進的でなく、低所得者層に負担が大きいことでしょう。
 3万円の物品を買うのに、月収40万円の人も、月収20万円の人も、同額の消費税を納めなければならないことになるのです。税率8%ならば、2,400円、税率10%ならば、3,000円です。
 なるほど、これは不公平ですね。
 「所得の多い人は高価な物を多く買うから、それだけ多く税を納めることになる。所得の低い人は高価な物をそんなに買わないし、買う量も少ないから、納税額も少ない。公平じゃないか」
 と、いう人がいるかも知れません。
 むかし、似たようなことを云って、物議を醸した政治家がいましたね。
「所得の多い人は米を多く食う、所得の少ない人は麦を多く食う、そういう経済本然の姿にもっていきたい」
 有名な“麦飯発言”です。いささかデフォルメされて、「貧乏人は麦を食え」として、人口に膾炙していますが。 
 所得の多い人が生活を切り詰めるのは簡単です。しかし、所得の少ない人が生活を切り詰めるのは、容易ではありません。
 どちらも人間です。人間である以上、最低限の衣食住、とりわけ食は確保されなければなりません。
 人間が生きて行くために必要な最低限の物資は、だれでもたいてい同じでして、月収40万円の人が最低限生きて行くために、月収20万円の人が生きて行くために必要な最低限の物資の2倍が必要である、と、云うことにはなりません。
 月収40万円の人が、月収40万円で維持している現在の生活を今後も維持するために、月収20万円の人の2倍の収入が必要であるだけです。
 さて、そう考えると、収入が増えなければ、物価の騰貴や消費税の増税で、より困るのが、低所得者であることは明らかです。
 以上から判明することは、消費税の増税自体、悪いことではないにしましても、それには最低限、以下のような条件が必要だろうと思われることです。
 まず第一に、人々の収入が増大していることです。収入──より正確に云えば、可処分所得──が従来の20%に上昇していれば、消費税が5%増大したところで、さして痛痒は感じないでしょう。
 第二は、消費税を増税するならば、国民年金や国民健康保険の徴収額を減額することです。
 第三に、これは第一のこととも関連しますが、商業産業が盛んになっていることです。
 ここで云う商業とは商品の流通、産業とは商品の製造を指します。その基礎となっているさまざまな取引にも、消費税は課せられています。商業産業が盛んになれば、それに課される消費税の納税額も増え、少々増税したところで、さほどの影響はでないでしょう。
 商業産業の盛衰を見据え、どの程度消費税を課税すればよいか、その加減を按配するのが、経済政治家の役割です。それを実務として執り行うのが、経済官僚の役割です。なんでもかんでも官僚まかせ、官僚いいなりでは、政治家の出る幕はありません。そんな無能な政治家にメシを食わせていられるだけの余裕は、いまの日本にはないはずです。

少子化が進み、現在5人で1人のお年寄を支えているのが、将来は2人で1人のお年寄を支えざるを得ない、と、云うことになっているようです。
 だから、消費税を増税しなくてはならない、と、云うのですが、別に消費税でなくても、法人税でも所得税でも、かまわないではありませんか。なんなら昔のように、物品税を復活させたら、どうでしょう? 消費税がなく、物品税が課税されていた頃は、日本経済は右肩上がりで、繁栄していたのですからね。
 さて、先ほど申しました現在がいつで、将来がいつで、5人で1人の、2人で1人の、と云う数値が、はたして正しいのかどうか、それはさておきまして、傾向としては間違っていないということで、話を進めていきます。
 この「5人で1人、2人で1人」と云う言葉を数式に直しますと、「5人で1人」は「1/5」、「2人で1人」は「1/2」となります。
 そうなりますと、この分子と分母は、いったい、どのようにして、はじきだされたのでしょうか?
 分子はおそらく、年金生活者でしょう。
 では、分母は?
 労働者人口でしょうか? それとも、労働可能人口でしょうか?
 労働者人口と労働可能人口では、エライ違いがあります。労働者人口は、現に就労している人です。労働可能人口は、就労の可能性のある人、です。
 労働可能人口には、現在職を失っている人、いわゆる専業主婦の人、ニートと呼ばれる人、……、そう云ったさまざまな人が算入されるでしょう。
 もしそういった人たちのなかから、特定の人を除くとすれば、どういった規準で、それらの人を除くのでしょうか?
 また、「現に就労している人」の数は、わりあい正確に算出できるかもしれませんが、将来「現に就労している人」の数を正確に算出することは、これはどう考えても、不可能ですね。
 二つの数式を比較するのに、その数値の拠ってきたる基準が別々と云うのでは、これはとうてい、比較にならないでしょう。
 まして、その数値をはじきだす基準があいまいでは、これはもう、なにをかいわんや、です。
 それにもうひとつ、分母を形成する数値には、分子を支えるべき納税額が反映されていません。
 同じ5人でも、40万円を納税するのと、20万円を納税するのとでは、やはり違いがあるでしょう。
 仮に、高齢者1人の生活費が20万円としますと、5人で20万円を納税し、その税金がすべて高齢者の生活費に当てられるとしますと、これはトントンですが、5人で40万円を納税し、その税金がすべて高齢者の生活費に当てられるとしますと、これはもう、余裕があるわけです。
 これをもって考えますに、単純に人口の頭割りで高齢者を支える数式を考えるのではなく、その納税額をもって、これを考えるべきであることが、お分かりになろうかと思います。
 まぁ、いろいろ生意気なことを述べましたが、おそらくそのようなことはすべてふまえたうえで、この数値は出ているのでしょうね。
 
 「少子高齢化」と云う言葉で問題にされているのは、いわゆる「年金生活者」の数に比して、労働可能人口が少なくなっていることでしょう。
 しかしそれが、ことほどさように大騒ぎする問題とも思えません。
 日本経済は、米国のいわゆる「リーマン・ショック」以来、より長期の視点から見れば、いわゆる「バブル」の崩壊以来、長い不景気のなかにあります。幾度か好況に転じたようですが、それでも個人の実感としては、ずっと不況が続いているように思われます。
 失業や就職難に悩む人の数はいっこうに減少せず、学業を終えた人たちの就職率も、決して芳ばしくないようです。
 職のある人も苛酷な労働環境──長時間労働、きびしいノルマ、それに比しての低賃金、等々──と、リストラの恐怖にさらされているようです。
 企業経営者は、生産性をあげ、より多くの利潤を獲得するために、設備投資に力を注ぎます。ここで云う設備とは、機械設備のことでして、残念ながら、人のことではありません。
 むしろ、設備としての人、労働力としての人は、極力これを減らそうとします。人の数が減らせなければ、人に要する費用を減らそうとします。いわゆる、人件費の削減、と云うやつです。
 この傾向の必然性は、カール・マルクス氏が『資本論』で詳述していますので、興味のあるかたはぜひご一読ください。
 しかしそれを理論としては把握できなくても、実際の現象としては、みなさん、なるほどそのとおり、と、うなずかれるでしょう。
 こうして多くの失業者や未就職者──マルクス氏の言に拠れば、「相対的過剰人口」あるいは「産業予備軍」──が形成されます。
 「形成されます」と、述べましたが、これらの人々は、まさに、「形成される」のです。
 また、マルクス氏が述べておられますように、これらの人々は「相対的」過剰人口でして、「絶対的」過剰人口ではありません。
 これらの人々は、自然的にではなく、人工的に、作り出されるのです。
 なんのために? 企業経営者らが、より多くの利潤を獲得するために、です。
 企業経営者らは、不況になればこれら人々を多く作り出し、好況になれば、これらの人々を雇用します。
 企業経営者にしてみれば、この「相対的過剰人口」あるいは「産業予備軍」は、多ければ多いほど、ありがたいものです。
 不況期には、その人たちとは関係がありません。
 好況期にその人たちを雇うことになると、その人たちの人数が多いほうが、企業経営者にとっては有利です。
 早い話が、20人を雇うとして、50人のなかから雇うのと、150人のなかから雇うのとでは、どちらが雇う側にとっては有利でしょうか?
 いわゆる、「競争原理」と云うやつですね。
 競争者が多ければ多いだけ、売ろうとするモノの値段は下がります。
 より安く売ろとする人間が多くなります。
 この場合の「売ろうとするモノ」とは、「みずからの労働力」でして、その対価は「賃金」つまり「給料」です。
 「相対的過剰人口」あるいは「産業予備軍」が多ければ多いほど、企業経営者がその人たちを雇用せんとする際に支払う「賃金」すなわち「給料」は、低くすることができるのです。
 そして先述しましたように、自分が雇用している人に支払う賃金をできるだけ低くすることが、企業経営者にとっては、たいへん重要なことなのです。
 だからこそ、企業経営者たちは、「相対的過剰人口」あるいは「産業予備軍」の多いことを望みますし、またそうしようとします。
 しかし、どんなに企業経営者たちが頑張っても、この「相対的過剰人口」あるいは「産業予備軍」を形成するには、限界があります。
 その限界を画するのが、自然人口です。
 生まれて来る人たちが減少し、労働可能人口自体が減少すれば、いくら人為的に労働者人口を減少させたところで、おっつかなくなるでしょう。
 現在の労働可能人口が七千万人で、労働者人口が四千万人とします。
 残る三千万人が、「相対的過剰人口」あるいは「産業予備軍」となります。
 これが将来、人口の自然減、いわゆる「少子化」になって、労働可能人口が四千万人になれば、「相対的過剰人口」あるいは「産業予備軍」はゼロとなり、完全雇用が実現します。
 そうなると、双方の力関係にも変化が生じます。企業経営者に対して、労働者の力が大きくなります。
 これがもし、労働可能人口が三千万人にも落ち込みますと、双方の力関係だけでなく、その意識形態にまで、激大な変化が生じるでしょう。
 「雇ってやってるんだ」、「働かせてやってるんだ」という、企業経営者側の尊大で不遜な意識、「雇ってもらってる」、「働かせてもらってる」という、労働者側の卑屈で奴隷的な意識が、「働いてもらってる」、「働いてやってる」という意識に、互いの意識が変革されるでしょう。
 それを怖れるからこそ、企業経営者たちは、あらゆるマスコミやインテリゲンチャたちを動員して、「少子高齢化」の危機を訴えているのだと、思われます。
| Mac | 気まぐれなコラム | 22:36 | - | - |
艶笑譚〜酒と食事とマットレス
辛辣な冗談、或いは辛口小咄の類を“ブラック・ジョーク”と称するとすれば、お色気のある冗談、或いは艶笑譚の類は、“ピンク・ジョーク”、と、称されていいかも知れない。

食料品、酒、マットレスのセールスマンが、喫茶店のカウンターで話していた。
食料品のセールスマン「ぼくは女性がひとりで食事をしているなんて、耐えられないね」
酒のセールスマン「俺は女がひとりで飲んでる姿なんて、想像するのも嫌だ」
マットレスのセールスマンは、紳士だったので、なにも云わなかった。
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 20:00 | - | - |
いったいどうしたんだ!?
嬉しい悲鳴である!楽しい
2月12日(金)からこっち、アクセス数が毎日1000を突破している!拍手
2月12日(金)1075
2月13日(土)1018
2月14日(日)1395
2月15日(月)1011
2月16日(火)1366
そして今日現在、1106であるときめき
執筆者一同、欣喜雀躍、大いに感謝感激している次第です。
これからも益々身を引き締め、精進してまいりますので、引き続き、末永く、ご愛顧のほど、よろしくお願いいたしますm(__)m
| Woody(うっでぃ) | 投稿者より | 21:46 | - | - |
えっ!
アクセス数を見て、思わず大声をあげてしまった!
なんと、1,000を突破しているではないか!?楽しい拍手
さっそく一同に連絡し、喜びを分かち合ったラブ
それにしても、みな気まぐれで、いいかげんで、ズボラで、なまけもので、自分の好き勝手なことを書いて投稿しているだけなのに、かくも多くの方々に見ていただいているとは、まったく、望外の喜びである。
これからも執筆者一同、気を引き締めて――とは云っても、いたっていいかげんの、ズボラものばかりではあるが――頑張りますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたしますm(__)m
| Woody(うっでぃ) | 投稿者より | 22:48 | - | - |
学歴差別?
六大学野球、東京大学対明治大学の試合で、東大のショートが凡ゴロをトンネルした。
明大の応援席から一人の観客が立ち上がり、
「東大にもボンクラがいるのか!」
と、野次った。
東大の応援席から立ち上がった一人の観客──、
「明大だけがボンクラじゃあない!」
| ろ〜りぃ | ちょっと一言 | 21:14 | - | - |
悪魔の真実5
これが自分の子供である、と、確実に云いうるのは、女性だけである。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 21:00 | - | - |
2016年2月第2金曜のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、豚肉の味噌漬け、ほうれん草と白菜のごま和え


祝日明けとあって、月曜のような感じがする。
そんなわけで、朝食はコンビニで買ったタマゴサンド、おにぎり、グレープフルーツ・ジュースである。当然、写真はない。
豚肉の味噌漬けは水曜に食べる予定だったが、諸般の事情により、今日の昼のおかずとなった。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:06 | - | - |
ニットの日のおやつ
まぶし…焼きたらこ、具…焼鮭荒ほぐし、壺味噌


壺味噌は塚田農場のもので、よく居酒屋などで、野菜スティックについている、あのお味噌である。
近所のスーパーで売っていたので、これならご飯にのせても、おにぎりの具に入れても美味しかろう、と、買ってきたものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:05 | - | - |
ニットの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉の味噌漬け、ほうれん草と白菜のごま和え


豚肉の味噌漬けは、昨晩食膳にも上せたが、どうも量が多かったようである。
もう1食分、残っている。436gで2食+弁当1食分である。
いつもは7個入れるピリ辛らっきょうが5個なのは、5個だけ残っていたからである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:44 | - | - |
ニットの日のひとりめし(朝)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、コーンクリーム・ポタージュ、ヨーグルト、トマト・ジュース、インスタント・コーヒー、(写ってないけど)バナナ


5枚切りの食パンがなくなった。次からはまた、6枚切りに戻す。1回につき2枚は食べるので、奇数枚の食パンは扱いにくい。
今回は卵の殻が上手く剥けた。何事もコツをつかむまでは苦労するものである。
途中でバナナを出し忘れたのを思い出した。
今日は2月10日で”ニット”の日だそうである。
わたいの朝食の献立は、なんの関係もない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:32 | - | - |
肉の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(大根、人参、蒟蒻、油揚げ、水菜、鮭)、豚肉の味噌漬け、カボチャの煮物、小松菜と油揚げの煮浸し、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、もずく、味付海苔


ようやく肉の日らしい献立が出てきた。前回は漬けすぎの気味があったが、今回は、やや、うまくいった。
「やや」と、表現が微妙なのは、味噌の味がしっくり浸み込んでいないようだからである。味噌を溶かす酒が少なかったのかもしれない。あるいは、砂糖が足りなかったのか……。今度は少し多めに入れてみよう。
ほうれん草と白菜のごま和えは、弁当のお菜が余ったものである。
ところで今日、2月9日が“肉の日”であるのは、2と9で、“に”“く”だからであるが、これは読み方を変えれば、“福の日”ともなる、と、懇意にしていただいているお方が、SNSに書いておられた。なるほどなぁ〜。
みなさまにも、“肉”とともに、“福”が訪れますように!
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:46 | - | - |
肉の日のおやつ
まぶし…たまごおかか、具…焼鮭荒ほぐし、にんにくみそ


これでにんにくみそがなくなった。しかし、心配御無用! 昨日近所のスーパーで、壺味噌なるものを買ってきた。
どんな味がするのか、愉しみである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:09 | - | - |
肉の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、鮭の粕漬け(2切)、ほうれん草と白菜のごま和え


考えてみれば、“魚”も“肉”の一種である。
にもかかわらず、“魚”と“肉”を分けて考えるのは、日本人の食生活が、“魚”に馴染み深く、“肉”に薄かったためだろうか。
しかし古来の日本人だって、鳥獣の肉は食していただろうに。
猟師が存在していた以上、鳥獣の肉を食していなかった、とは、考えにくいのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:08 | - | - |
肉の日のひとりめし(朝)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、オニオン・コンソメ・スープ、ヨーグルト、トマト・ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ


今日2月9日は“肉の日”だそうである。
しかしいくらわたいでも、朝から肉は食わない……こともないが、わざわざ料理ることも、作り置きしておくこともない。
そんなわけで、いつもどおりの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:06 | - | - |
最高記録樹立!
去る2月5日(金)、アクセス数が、950を記録した!楽しい拍手
しかも、2月6日(土)591、2月7日(日)587と、両日ともに500を超すアクセスをいただいている!ラブ
土曜日曜とバタバタしていて確認していなかったのだが、今日確認してみて、執筆者一同、大いに驚き、かつ喜んでいる次第である。
この数字に表れた、みなさまがたのご厚意に報いるよう、執筆者一同、これからも大いに研鑽奮闘に励みますので、どうかこれからもよろしくご愛顧のほど、お願いいたしますm(__)m
| Woody(うっでぃ) | 投稿者より | 21:45 | - | - |
2016年2月第2月曜のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(大根、人参、蒟蒻、油揚げ、水菜、鮭)、ブリの煮付け(2切)、ほうれん草と白菜のごま和え、小松菜と油揚げの煮浸し、納豆、もずく、味付海苔


なにかもの足りない、と、思ったら、ブリの煮付けに生姜を入れるのを忘れていた。しかし別段、臭味も感じなかったから、味つけとしては上出来だろう。
ほうれん草と白菜のごま和えも、今回はうまくいった。もっともこっちのほうは、前回カン違いして入れてなかった砂糖と薄口醤油を入れたためである。
粕汁は昨日料理っておいたものを温めなおしたのだが、少し温めかたが足りなかったかもしれない。まだもう1食分あるので、明日はしっかり温めて食べよう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:32 | - | - |
2016年2月第2月曜のおやつ
まぶし…青菜、具…焼鮭荒ほぐし、にんにくみそ


にんにくみそがなくなった。ネット通販で買ったものだが、近所のスーパーでも売ってないか、帰りにでも探してみよう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 16:37 | - | - |
2016年2月第2月曜のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(梅干し)、ブリの煮付け(2切)、カボチャの煮付け


前回煮すぎて煮崩れてしまったカボチャの煮付けだが、今回は巧くいった。
ブリの煮付けは少々酒が多かったかもしれない。煮付けらしい色合いになっていないが、辛すぎるよりはいいだろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:31 | - | - |
老若男女
 十七、八歳の女の子と腕を組んだ九十歳近くの紳士が、フロリダのホテルにやって来た。
「お孫様も御一緒にお泊まりですか?」
 と、訊ねたフロントに、件の老紳士は、
「きみきみ、わたしのような年寄りに、こんな若い孫がいるわけないじゃないか。妻に決まっておる」
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 21:22 | - | - |
2016年2月第1週末のおやつ
まぶし…鮭わかめ、具…焼鮭荒ほぐし、にんにくみそ
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:11 | - | - |
2016年2月第1週末のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉の味噌漬け、茹でニンジン


以前に料理ったときは美味しかった豚肉の味噌漬けが、今回はそうでもなかった。おそらく、漬け込みすぎだろう。
“過ぎたるは猶及ばざるが如し”である。
いやむしろ、家康や大久保の云うように、
“過ぎたるは猶及ばざるに劣れり”と云うべきだろう。
漬け込みが足りなかったら、まだ漬け込んでおけばいいが、漬け込みすぎると、過去にさかのぼって、と、云うわけには、行かない。
ドラえもんにコネがある人は別だが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:10 | - | - |
2016年2月第1週末のひとりめし(朝)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、オニオン・コンソメ・スープ、プレーン・ヨーグルト、トマト・ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ


値段のこと云うとイヤラシイが、149円の5枚切りよりも、78円の6枚切りのほうが、美味しく感じられるのはなぜだろう?
味覚と云うものは、自分に慣れた味を“美味”と感じるものなのだろうか?
それともただたんに、わたいの味覚が貧乏性なだけなのだろうか?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:08 | - | - |
2016年立春の日のおやつ
まぶし…焼きたらこ、具…にんにくみそ


御飯が1個分しか余らなかった。しばらくやっていないと、量の加減も忘却するものとみえる。
実はおにぎりの他にも、カレーパン、メロンパン、ホットケーキがあるのだが、写真はない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:02 | - | - |
2016年立春の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、鮭の粕漬け(2切)、茹でニンジン


週の途中から飯を作り出した動機の主なるものは、昼飯における費用対効果である。
要するに、金額の割に量が少なすぎるのである。同じことは晩飯にも云える。
以前にも書いたかもしれないが、鮭の粕漬けは、某国の放送協会がその番組で紹介されたものである。
漬けるだけ漬けておいて、10日以上も放置していた。まぁ、漬物=保存食だろうから、却って味が出て、いいかも知れない。
茹でニンジンは、正味そのままの保存食i.e.冷凍保存食である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:02 | - | - |
2016年立春の日のひとりめし(朝)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ポタージュ・スープ、プレーン・ヨーグルト、トマト・ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ


10日以上にわたる中断は、ひとえに担当者の過労(?)によるものである。
決して飽きが来たわけではない。
あきどころか、今日から春、“暦の上ではスプリング”である。
もっとも、このBlogの投稿者一同は、年がら年中、“頭の中身はスプリング”なのであるが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:01 | - | - |


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