ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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日本人のノーベル賞受賞者
21世紀の今日になっても、
「京大からは何人ものノーベル賞受賞者が出ているのに、東大からは一人も出ていない」
と、云う人がいる。
佐藤栄作氏も川端康成氏も、その適不適は別として、ノーベル賞を授賞されておられる。
東大出身でノーベル賞を受賞した人はいない、などと云う人は、おそらく、平和にも文学にも、関心がないのであろう。
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 19:52 | - | - |
招き猫の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、さわらの味噌漬け(1切)、ブロッコリの塩昆布あえ


昨日までで、小松菜のわさび和えも、ほうれん草と油揚げのお浸しもなくなった。
こんなときは、以前に湯掻いて冷凍保存しておいたブロッコリの出番である。こう云うとき、冷凍保存のきく食材は便利である。
しかしいろいろ見てみると、今日び、冷凍保存のできない食材のほうが少ないようで、いやはや、文明の進歩とは、有難いものである。
さて来週の献立だが、まだはっきりと決めかねている。だいぶ涼しくなり、好い季候になってきたので、火を使うのがさほど苦にならなくなった。
そろそろ新しい献立にも挑戦してみたいが、さてさてどうなることやら。
それではみなさん、来週もよろしくお願いしますm(__)m
この週末が、行楽日和となることを祈りつつ、愉しい週末をお過ごしくださいますように(^_^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:08 | - | - |
招き猫の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日9月29日は、“招き猫の日”である。
「9(来る)29(福)」と云うことで、“招き猫の日”だそうで、なんなとこじつけられるものである。
今日は伊勢市のおかげ横丁や瀬戸市、島原市などで、「招き猫まつり」が催されているようである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
猫とも福とも縁のない、いたって平凡な、いつもの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:04 | - | - |
プライバシー・デーの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯(漁師めしの素)、即席みそ汁(長ねぎ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、さわらの味噌漬け(1切)、小松菜のわさび和え、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


さわらの味噌漬けは、2切=500円(税抜)で売っていたものである。残りの1切は明日の弁当の主菜にする。
自分で漬けたもので、あらかじめ漬けてあるものを買ってきたのではない。
やはり自分で漬けたものの方が、自分の口には合うようである。
ミニ豆腐には中華ドレッシングをかけた。月…馬路村のゆずポン、火…青じそドレッシング、水…イタリアン・ドレッシング、そして今日は中華ドレッシング、と、冷奴にかけるものも、どうやらパターン化してきたようである。
小松菜のわさび和え、カボチャの煮物がなくなった。ほうれん草と油揚げのお浸しは、昨夜でなくなった。順調な消費ぶりである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:48 | - | - |
プライバシー・デーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(わさび昆布)、イワシの生姜煮、小松菜のわさび和え


ご飯のトッピングと副菜とで、わさびが重なった。
朝晩は涼しくなって、いかにも秋らしくなっては来たが、昼はまだまだ暑い日が続く。とりわけ今日は、朝方に降った大雨のせいか、妙に蒸し暑い。
こんなときは、わさびはピリッとした清涼味があって、イイものである。
イワシの生姜煮には、梅肉を入れてある。こちらもサッパリとして、魚臭さを除去してくれている。
まだまだ日中は暑い日が続く。そんなときは、こんな献立が重宝なのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |
プライバシー・デーの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“プライバシー・デー”である。
1964年(昭和39年)の今日、いわゆる「宴のあと」事件で、日本で初めてプライバシーの権利を認めた判決が下されたことに由来する。
昨今の、いわゆる“不倫報道”や、某大物歌手の引退宣言に伴う報道などを視聴するにつけ、今日この日を機に、いま少し、プライバシーに対する尊重や崇敬の念を抱いてもらいたいものである。報道関係者だけでなく、いわゆるひとつの、自称“庶民”とのたまう、カスどもにも……。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。少なくとも、興味本位、野次馬根性、ノゾキ見趣味、僻み、やっかみ、嫉み、等々のゲスな感情とは無縁の、いたって清廉潔白な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:41 | - | - |
世界観光の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯(漁師めしの素)、即席みそ汁(長ねぎ、油揚げ、ニラ、もやし、わかめ)、イワシの生姜煮、ほうれん草と油揚げのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


鶏肝の生姜煮がもう1食分あると思っていたが、なかった。
イワシは、アジやサバ、サンマなどと並んで、昔から大衆魚として人気がある。近年、これら大衆魚の価格高騰が取り沙汰されているが、宅の近所の商店街にある魚屋では、1パック200円(税抜)と、昔ながらの廉価(?)で売っていた。今日び、有難いことである。2パック買おうかとも思ったが、“安値の多買は逆に損”と、だれかが云っていたのを思い出して、思いとどまった。
鶏肝の生姜煮に長ねぎを入れて味がまろやかになったので、ものは試し、と、イワシの生姜煮にも入れてみた。格別味が引き立つ、と、云うのではないが、やはり旨味が増して、味わいがまろやかになった……ような気がする。
一昨日、昨日と、漁師めしの素を混ぜるのを忘れていた。栄養のため、と、云うよりは、味わいのために入れているのだから、別にかまわないようなものなのだが、やはり、忘れた、と、なると、後味がよろしくない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:35 | - | - |
世界観光の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、イワシの生姜煮、小松菜のわさび和え


今日は“世界観光の日”だそうである。
1980年(昭和55年)に、世界観光機関によって定められたそうだが、その理由は“1970年(昭和45年)のこの日に、世界観光機関憲章が採択されたことにちなんで”と云う、訳の分からないものである。
なんにしても、わたいの弁当の中身とは、なんらの関連もない。
今朝はスマホの充電が不十分で、朝食の写真が撮れなかった。もっとも、撮るに値するだけの献立であったかどうかは、不明である。いつもと変わらない、いたって平凡な献立であった。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:24 | - | - |
4+8=?
4足す8がいくらになるか、米国人に訊いてみるた。「12」と、返ってきた。

同じ問いを英国人にしてみると、やはり、「12」と、返ってきた。

同様にフランス人に訊いてみると、「12」と云う。

念のため、イタリア人に訊いてみると、やっぱり「12」だった。

韓国人に聞いてみると、韓国の人も、「12」だった。

日本人に訊いてみると、「みんなは、なんて云ってますか?」と、訊き返された。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 13:21 | - | - |
7+3=?
7足す3がいくらになるか、米国人に訊いてみるた。「10」と、返ってきた。

同じ問いを英国人にしてみると、やはり、「10」と、返ってきた。

同様にフランス人に訊いてみると、「10」と云う。

念のため、イタリア人に訊いてみると、やっぱり「10」だった。

韓国人に聞いてみると、韓国の人も、「10」だった。

北朝鮮の人に訊いてみると、「委員長はなんとおっしゃってますか?」と、訊き返された。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 11:58 | - | - |
ブログ新設のお知らせ
このブログサービスでは、画像が10MBかでしか保存できず、それが予てより懸案になっていた。とりわけ、“ろ〜りぃ”にとっては。
またこれを機に、他の各人の投稿記事を整理し、また各人の責任とやる気をより一層高める目的を持って、新たにBlogを開設することにした。

このBlogにおいて各人が担当するコーナーを、それぞれのBlogとして独立させたもので、各々のBlog名並びにアドレス、担当者は、以下のとおりである。

「ろ〜りぃの食卓」(http://rolly-s2017.blog.jp/):ろ〜りぃ
「ろ〜りぃの“八戸紀行”」(http://rolly-h2017.blog.jp/):ろ〜りぃ〈作成中〉
「Macの“歴史散策”」(http://macky2017.blog.jp/):Mac
「映ちゃんの“映画に乾杯!”」(http://a-chan2017.blog.jp/):映ちゃん
「築山散作の創作と書評の広場」(http://sansaku2017.blog.jp/):散作
「哲学しませんか? お茶でも飲みながら」
(http://tetsuyan2017.blog.jp/):哲やん
「遊冶郎の“悪魔の座談会”」(http://yuyarou2017.blog.jp/):遊冶郎

当分はこのBlogに掲載した記事を、上記の新しいBlogに振り分けることになろうと思う。
記事の振り分けが終わったからとて、このBlogを終了させるつもりはさらさらない。投稿(アップ)は並行して進めていくつもりなので、ご愛顧くださっているみなさんにおかれましては、どうぞご安心ください。(陰の声:だれが心配するか〜い!)
| Woody(うっでぃ) | 投稿者より | 22:00 | - | - |
ワープロ記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、わかめ、ニラ、もやし、貝割)、鶏肝の生姜煮、ほうれん草と油揚げのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


みそ汁はインスタントだが、野菜は3種類入れている。昼の弁当も合わせれば、7種類の野菜を摂取していることになり、なんとか、目標数に達している。
ここのところ、野菜不足だったから、しばらくは意識して野菜を摂るようにせねばなるまい。
昨夜は気づかなかったが、今日食べてみると、カボチャの煮物が少々鹹いように思えた。醤油が多かったのかもしれない。和食、ことに煮物は、意外に砂糖や醤油を多く使いがちになる。気をつけねばなるまい。
ほうれん草と油揚げのお浸しは、いい感じの味具合である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:39 | - | - |
ワープロ記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそ昆布)、鶏肝の生姜煮、小松菜のわさび和え


鶏肝の生姜煮に限らず、肝(レバー)にはニラがつきものなのだろうが、わたいは長ねぎを入れることに凝っている。
以前にも記したが、長ねぎを入れることによって、甘味が出て、味がまろやかになる(ような気がする)。
肝(レバー)は、鉄分、ビタミンA、ビタミンB2が豊富と云うことで、鉄分欠乏気味、免疫力弱少のわたいのとっては、重宝すべき食材である。
さいわい、肝(レバー)を生臭いと思ったことはないので、食べるのに苦痛は感じない。長ねぎが混ざっていれば、なおさらである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:38 | - | - |
ワープロ記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“ワープロ記念日”である。
1978年(昭和53年)の今日、「東芝が世界初の日本語ワードプロセッサー『JW-10』を発表したことに由来」するそうである(Wikipediaより)。
小学生の頃から字が下手だったわたいは、日本にもタイプライターがあるといいのになぁ、と、思っていた。そのことを友人に話すと、英語はアルファベット26文字の組み合わせだけで出来てるからいいけど、日本語はひらがなやら、カタカナやら、漢字やらがたくさんあるから、ムリだよ、と、云われたのを思い出す。
それが現在では、ワープロどころか、パソコンになり、さらにはスマホにまで進化しているのだから、技術の発展とはすごいものである。
惜しむべきらくは、技術の進歩に追随して、人間の心性が進歩しないことである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。進歩も発展もない、いたって無変化な、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:36 | - | - |
高木彬光氏の誕生日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(しじみ、ニラ、もやし、貝割)、ブリの照り焼き、ほうれん草と油揚げのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


ブリの照り焼きも久しぶりである(決して地口ではない)。天然ブリの切身が税抜380円(税込410円)だったのだから、これはお買い得、と、云っていいだろう。久しぶりのわりには、上手くいった。こればかりは、失敗しないようである。
ほうれん草と油揚げのお浸しには、ちりめんじゃこが混ざっている。ほうれん草は蓚酸が強いので、鰹節やちりめんじゃこなど、カルシウムを多く含んだ食材と一緒に摂取するのが好ましいらしい。
カボチャの煮物も久しぶりである。1/2のを買ってきたのだが、小ぶりのものだったようで、思ったより少量だった。
ご覧のとおり、1汁3菜の、理想的な食卓である。えっ? 冷奴は? う〜ん、3菜の中に加えたり、加えなかったり……(^_^;)
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |
高木彬光氏の誕生日のひとりめし(昼−弁当)
麦飯(しいたけ昆布)、ブリの照り焼き(2切)、小松菜のわさび和え


今日は江戸川乱歩、横溝正史と並ぶ日本の推理小説作家、高木彬光氏の誕生日である。
江戸川、横溝両氏ほどPopularではないが、推理小説ファンにとっては、忘れられない人物である。
デビュウ作である『刺青殺人事件』や、第3回探偵作家クラブ賞を受賞した『能面殺人事件』、手形詐欺を扱った『白昼の死角』、源義経=ジンギスカン説を主張した『成吉思汗の秘密』など、素晴らしい推理小説の数々を残しておられる。
わたいとしては、上記の諸作品のほかに、短編『わが一高時代の犯罪』がお気に入りである。
もっともそのことと、わたいの弁当箱に入っている献立とには、なんらの関連もない。
殺人とも詐欺とも縁のない、いたって平和で、平凡な弁当である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:42 | - | - |
日大ギャング事件の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(わさび昆布)、鮭の幽庵焼き風(2切)、小松菜のわさび和え


鮭の幽庵焼き風が割と上手くいった。やはりほんの少しでもみりんを加えると、味わいが違ってくる。不思議なものである。隠し味とは、よく云ったものである。
これで小松菜のわさび和えもなくなり、昨晩でほうれん草と油揚げのお浸しもなくなった。順調な消費である。
さて来週だが、めっきり秋めいてきたこととて、献立も秋仕様に変更しようと思っている。
さほど変化のないわたいの食卓の献立が、季節の変化にともなって、どのように変化するのか……、来週をお愉しみに!?
それでは、みなさん、よい週末を! До свидания! (^_^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:40 | - | - |
日大ギャング事件の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


1950年(昭和25年)の今日、日本大学に勤務していた運転手の少年(当時19歳)が、日大職員の給料(当時の金額で191万円)を強奪し、日大教授の娘である恋人(当時18歳)逃走する事件が起こった。
犯人の少年は2日後に逮捕されたが、その際、“オー・ミステーク”と叫んだことから、この事件は「オー・ミステーク事件」とも呼ばれ、当時の若者の反社会的傾向を象徴するものとして、「アプレゲール犯罪」の典型とされている。
ちなみにこの事件で、“オー・ミステーク”と云う言葉が、流行語となった。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
犯罪などとはまるで縁のない、いたって平和な、いたってのどかな、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:37 | - | - |
ファッションショーの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁、鮭の幽庵焼き風(2切)、ほうれん草と油揚げのお浸し、冷奴、納豆、味付海苔


鮭の幽庵焼き風の漬けダレだが、今回ははちみつと酒と醤油に加えて、みりんも入れた。みりんを1匙(分だと思う。たぶん……)加えるだけで、だいぶ味わいがまろやかになり、塩辛さが和らぐ。
冷奴には中華ドレッシングをかけた。ピリッとした辛みが、豆腐の旨みとマッチして、なかなかイケる。
中国と日本は、料理に関しては世界に関たる技倆を有している。
世人はなにを好き好んで、ゴタゴタグチャグチャした味の、フレンチだのイタリアンだのを好むのか、わたいには理解しかねる。
少なくとも料理の技倆に関しては、東高西低である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:53 | - | - |
ファッションショーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、さばの塩焼き(2切)、小松菜のわさび和え


さばの塩焼きは近所のスーパーで買ってきたものである。
八戸帰りの余韻か、どうも魚が食べたくなってしょうがない。もちろん、味わいはもとより較べるべくもないのだが、そこはそれ、気は心、で、ある(使い方がちがうかな?)。
第一、大阪で八戸で食べたような魚を口にしようと思えば、わたいの収入では、とてもムリである。政治家か大企業の幹部にでもかわいがられなければ、とても食べられるものではない。
小松菜のわさび和えは、今夏の大収穫である。すっかりしっかり、お気に入った。秋から冬になっても、料理り続けるかも知れない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |
ファッションショーの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“ファッションショーの日”である。
1927年(昭和2年)の今日、「日本で初めてのファッションショーが銀座の三越呉服店で行われたことに由来」するものだそうであ(Wikipediaより)。
ファッションショー、と、云うと、洋装が当然のように思われるが、このときは、「一般から図案を募集した着物を披露した」そうである。
着物であることも意外だが、図案を一般から募集した、と、云うのも、意外である。
もっとも、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。ファッションとも華やかさとも無縁な、いたって殺風景な、いつもの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:50 | - | - |
ラーマ5世の誕生日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ)、豚肉の生姜焼き、ほうれん草と油揚げのお浸し、冷奴、納豆、味付海苔


豚肉の生姜焼きがなくなった。本来は明日の弁当のお菜にしよう、と、思っていたのだが、量が思ったより多かったのと、この量を無理から詰めると、肉汁が流れる惧れがあるので、今晩食べることにした。
冷奴には、青じそドレッシングをかけた。生野菜サラダがなくなっても、いろいろと使い手がある。重宝なドレッシングである。
ほうれん草と油揚げのお浸しは、久しぶりである。ちりめんじゃこも混ぜた。カルシウムたっぷりの献立である。タップリなのは、カルシウムだけではない。何度も述べているように、凡そほうれん草は、生存するために必須の栄養素をもれなく、しかも豊富に含んだ、完全食材であるのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |
ラーマ5世の誕生日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え


ピリ辛らっきょうをトッピングするのは久しぶりである。サッパリしていて、夏場などは重宝なのだが、今夏はあまり使わなかったように思う。
らっきょうに含まれているアリシンと云う成分が、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復や滋養強壮に効果があるらしいことは、何度も述べているところである。
そして豚肉にはもちろん、わたいの麦飯には、ビタミンB1が豊富に含まれている。あに、らっきょうとともに食さんや、で、ある(それにしては、先述したように、今夏はあまり摂っていなかったが……(^_^;))
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:40 | - | - |
ラーマ5世の誕生日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース


今日は、現在に続くタイ王国チャクリー王朝の第5代国王ラーマ5世の誕生日である。
ラーマ5世、と、云っても、日本ではあまりなじみがなかろう。
しかし、映画『王様と私』(1956年)あるいは『アンナと王様』(1999年)の王様、と、云えば、ご存じの方も多いのではあるまいか。
1956年(昭和31年)の映画でユル・ブリンナーが演じて有名になったこの王様のモデルとなったのが、ラーマ5世なのである。
この王様は、「タイを近代化させた名君として現在も同国で評価が高い」(Wikipediaより)。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。今週はバナナがない。別に、タイ王国に恨みがあるわけではない。ただたんに、買い忘れていただけである。
なお、当Blog内の「今夜もしねま☆と〜く」に、『王様と私』に関する記事が掲載されているので、ぜひご一読願いたい。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:38 | - | - |
八戸帰りのひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ)、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え、冷奴、納豆、味付海苔


台風18号の影響で、予定より1日早く帰って来た。おかげで足止めを食わずにすんだのだが、帰ってくると、いつもながらの、ショボい献立である。
豚肉の生姜焼きは、八戸に行く前に漬けておいたものである。
冷奴には馬路村のゆずポンをかけた。
右手のふりかけは、「漁師めしの素」である。久々に使った。たまにこう云うのを混ぜてみたくなる。
そろそろ生野菜サラダから、ほうれん草などの青菜類に移行する時季である。ちょっと早いかな?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:47 | - | - |
人生を愉快に生きるには……
人生を愉快に生きる為の、三つの言葉。

一 それがどないしてん。
一 分かっちゃいるけど、やめられねえ。
一 ど〜でもいいですよ。

さらに、
一 何なとやらな。
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 21:34 | - | - |
セプテンバーバレンタインの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(わさび昆布)、人参と長葱の豚ばら肉巻き(4個)、小松菜のわさび和え


冷凍保存しておいた人参と長葱の豚ばら肉巻きが、これでなくなった。
小松菜のわさび和えも、あと1食分が残っているだけである。
トッピングの佃煮類だが、しそ昆布とわさび昆布としいたけ昆布の区別が、食べるまで分からないのがツラい。匂いを嗅げば、もちろんわかるのだが、朝のせわしないときに、そんなヒマもない。見た目で判断付かないのは、困ったものである。
さて、明日から18日まで、恒例の(?)八戸行である。今回は台風18号の襲来と合致してしまった。行きと滞在中は憂慮に及ばないが、問題は、帰阪予定の18日である。予報通りだと、台風の北上と、わたいの南下が重なるようである。なんとか無事に擦れ違いたいものだ。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:30 | - | - |
セプテンバーバレンタインの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“セプテンバーバレンタイン”だそうである(Wikipediaより)。
なんじゃ、それ、と、思う人もいるだろう。わたいもそう思った。
Wikipediaによると、「女性から別れ話を切り出してもよいとされる日」だそうである。いよいよもって、なんじゃ、そりゃ、で、ある。
そんなことを云えば、年柄年中、“セプテンバーバレンタイン”ではないか。
ひょっとすると、この日以外は、女性から別れ話を切り出してはいけないことになっているのかもしれない。だとすると、いかにも日本らしい記念日と云える。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。わたいに別れ話は無関係である。自慢ではないが、わたいは女性から別れ話を切り出されたことなどない。切り出されるもなにも、付き合ったことがないのだから、別れようがないのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:28 | - | - |
フェイク・ニュースとは……
「フェイク・ニュース」とは、キミにとって不都合な、あるいは、キミが事実とは認めないニュースのことである。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 14:58 | - | - |
ここが思案の初秋かなの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(しじみ)、牛肉コロッケ(5個)、小松菜のわさび和え、冷奴、納豆、味付海苔


牛肉コロッケは、云う迄もなく、近所のスーパーで買ってきた惣菜である。他のお菜の量が少ないので、5個買ってきた。
生野菜サラダが昨晩でなくなったので、小松菜のわさび和えを食卓に上せた。小松菜やほうれん草などの青菜類は、いつでも結構である。我ながら、“青菜依存症”っぽい。アルコールやニコチンなどと違って、こう云った依存症なら、健康によろしかろう。過食症になると、さすがにヤバいだろうが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:23 | - | - |
ここが思案の初秋かなの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しいたけ昆布)、人参と長ねぎの豚バラ肉巻き(4個)、小松菜のわさび和え


人参と長ねぎの豚バラ肉巻きは、以前に下拵えして冷凍保存して置いたものである。いつ保存して置いたのかは不明だが、1年は越えていないハズである。半年も経過していまい。長くて、3ヶ月、とは、経っていまい。そんなわけで、いささか不安ではあったのだが、食べられたし、味も悪くはなかった。やはり冷凍保存は重宝である。
小松菜のわさび和えは、味が安定してきた。ほうれん草でもわさび和えはできるのだが、味わいと云い、食感と云い、やはり小松菜の方が、合うようである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:15 | - | - |
ここが思案の初秋かなの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、固茹で卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


卵を湯掻きすぎて、半熟のつもりが、固茹でになってしまった。
それはともかく、このBlogにアップできる写真が10MBまでで、すぐにいっぱいになってしまう。そこで、同名のWebsiteのblog(https://rolly2015.jimdo.com/)にもアップしていた。
ところが、そこも一杯になってしまって、これ以上、アップできないようになってしまった。
う〜ん、どうしようか。別にBlogを作成して、そちらにアップしようか、それともこのBlogだけにしようか、思案中なのである。
ちなみに、同名のWebsiteの「ろ〜りぃの“八戸紀行”」も、写真が限界で現在以上アップできなくなり、新たにBlogを作成した。
それについては、また後日ご紹介申し上げるが、問題はこの、「ろ〜りぃの食卓」である。このBlogでのご紹介だけにとどめるか、新たにBlogを作成してそちらにもアップしていくか……。
いずれにせよ、どうするかについては、決め次第、このBlogで発表します。
どのような結果になるにせよ、いままでどおり、よろしくご贔屓くださいますよう、お願い申しあげますm(__)m
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:09 | - | - |
鳥取県民の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(しじみ)、さばの塩焼き(2切)、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…深煎りごまドレッシング)、冷奴、納豆、味付海苔


さばの塩焼きは、近所のスーパーで買ってきた、これは間違いなく、正真正銘の、出来合いの総菜である。あまり威張れた話ではないが……。
生野菜サラダは、前々回の日曜(すなわち9/3)に料理ったものである。いくらなんでも、今日あたりが、タイム・リミット、レッド・ラインであろう。
とりあえず、これで生野菜サラダは片が付いた。
今週は順調に消化されているようである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
鳥取県民の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、さわらの味噌漬け(2切)、小松菜のわさび和え

さわらの味噌漬けは、昨夜の主菜と同じである。近所のスーパーで買ってきたものである。ただ、いつものように、出来合いの総菜ではなく、味噌漬けの切身である。したがって、料理、と、云えば、聞こえはいいが、したことと云えば、漬け味噌を落として、フライパンで焼いただけ、で、ある。魚を捌けないのはしょうがないとして、せめて味噌床をつくって漬込むくらいはしないと、とても料理した、とは、云えないであろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |
鳥取県民の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“鳥取県民の日”だそうである。
1881年(明治14年)の今日、島根県から分離して、鳥取県が再設置されたことによるものだそうである(Wikipediaより)。
佐賀県出身のわたいが云うのもなんだが、また、鳥取県にかかわりのある人には申し訳ないのだが、鳥取県、と、云っても、砂丘と梨ぐらいしか、ピン、と、来るものがない。
たしか、ジュリーこと、沢田研二氏が、鳥取県のご出身だったように憶えているが……。
もちろん、わたいの食卓に並ぶ献立も、鳥取県とは、なんらの関連もない。すくなくとも、現段階では、不可知である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:57 | - | - |
公衆電話の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(しじみ)、さわらの味噌漬け(2切)、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…和風ごまドレッシング)、冷奴、納豆、味付海苔


今日は“公衆電話の日”であるらしい。1900年(明治33年)の今日、「日本初の自動公衆電話が、東京の新橋と上野駅前に設置された。当時は『自動電話』と呼ばれていて、交換手を呼びだしてからお金を入れて相手に繋いでもらうものだった。」とある。(「今日は何の日〜毎日が記念日」より)
携帯電話が普及し、公衆電話もすっかり見かけなくなった。しかし、なくなったわけではない。災害時の通信用として、いまなお、設置はされているようである。2年にわたって、誘拐監禁されていた女の子が脱出し、公衆電話から助けを求めた事件は、いまなお記憶に新しいだろう。
いくら携帯やスマホが定着しても、こう云った、いざ、と、云うときに使用すべきもののことは、しっかりと知り、かつ、教えていかねばなるまい。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
いたって平和な、変り映えのしない献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:12 | - | - |
不倫騒動
あいかわらず、芸能人や政治家の、いわゆる“不倫”がかまびすしく報道されているが、彼ら彼女らを声高に批難する人々の心底に存在するのが、道徳心や倫理観などではなく、
「あたし(おれ)は、こんなダンナ(女房)でガマンしてるのに、あいつら、自分だけ、ウマいことやりやがって」
と、云う、嫉み、嫉妬、羨望であることを、吾人は信じて疑わない。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 08:49 | - | - |
ところで晶子さん……
「ところで晶子さん、日清戦争の時には、どんな詩を作りはったんですか?」
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 20:22 | - | - |
聖母マリアの誕生日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(わさび昆布)、豚肉と舞茸のすき煮、ブロッコリの塩昆布あえ


豚肉と舞茸のすき煮には、玉葱も入っている。ために、コクと甘みが出て、味がまろやかになっている。
野菜は当初、以前に冷凍しておいた小松菜を入れようと思ったのだが、どうやら古すぎて、使い物にならなかった。そこで急遽、冷凍しておいたブロッコリに代替したのである。なんでも冷凍しておけばよい、と、云うものでもないらしい。
さて、来週であるが、まったく予定が立っていない。
来週は15日から3泊4日で、恒例の八戸行の予定である。
したがって、月・火・水・木の4日分だけ料理ればいいのだが……さて、なにを料理ろうか。
迷っているのだが、考えてみれば、迷うほどにレパートリーが増えたことは、喜ばしいことである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:18 | - | - |
聖母マリアの誕生日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、生野菜サラダ(サニーサラダ、キャベツ、胡瓜、トマト…青じそドレッシング)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は聖母マリアの誕生日であるらしい。
イエス・キリストの誕生日は有名であるが、お母ちゃんである聖母マリアの誕生日は、知らない人が多いのではなかろうか。
“せいぼ”と云うくらいだから、歳末あたりだろう、と、思っていた人もいたのではないだろうか。
もっとも、イエスさんのお母ちゃんの誕生日がいつであろうと、わたいの食卓に並ぶ献立には、なんらの関連も影響もない。
宗教儀式にも行事にも、誕生日の祝いにも、まるで縁のない、いたって日常たる献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:17 | - | - |
泉鏡花忌の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(しじみ)、鶏肝の生姜煮、豚肉と舞茸のすき煮、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…きざみ玉ねぎドレッシング)、冷奴、納豆、味付海苔


当初の予定が大幅にくるって、なんとも豪華な食卓になったものである。
ただ、味つけだけが、豪華でない。鶏肝の生姜煮に入れた長ねぎは、解凍が充分でなかったようだし、豚肉と舞茸のすき煮は、昨日も記したように、砂糖が多かったようである。
まぁ、食べられないほど酷い味でもないし、豚肉と舞茸のすき煮は久しぶりに料理ったものだから、勘が戻らないのも無理はない、と、云うことにしておこう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
泉鏡花忌の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそ昆布)、イワシの生姜煮、ほうれん草のわさび和え


久しぶりにふりかけ類ではなく、佃煮類(?)を添えた。
しそ昆布、わさび昆布、しいたけ昆布の3種類を買ってきたのだが、今回添えたのが、そのどれなのか、判然としない。
むかしから味覚に自信のあるほうではなかったが、さすがに今日はいささか落胆した。
イワシの生姜煮も、少々煮込み過ぎたのか、身がほぐれてしまっていた。
まぁ、どうせわたいしか食べないのだから、かまわない、と、云えば、かまわないのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |
泉鏡花忌の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…青じそドレッシング)、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は泉鏡花の命日であり、かるがゆえに、“泉鏡花忌”である。
泉鏡花と云えば、奇譚、幻想、浪漫色濃厚な作風の作家、と、思われているようであるが、わたいは不明にして、『高野聖』以外読んでいないし、その『高野聖』にも特段これと云った感銘も受けなかったので、彼について語る資格はない。
散作も、一度くらい読んどかないといかんだろうな、と、云いながら、数十年も経ってしまったらしいから、おそらく、さして興味もないのだろう。
もちろん、わたいの食卓に並ぶ献立には、なんらの関連もない。
怪奇幻想とも、華やかなロマンチシズムとも、まるっきり縁のない、いたって平々凡々な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:57 | - | - |
やっとつながった日のひとりめし(晩)
炒飯、即席みそ汁(しじみ)、鶏肝の生姜煮、豚肉と舞茸のすき煮、生野菜サラダ(レタス、キャベツ、胡瓜、トマト…和風ごまドレッシング)、冷奴、納豆


我ながら節操のない献立であるが、やむを得ない。
豚肉と舞茸のすき煮も久しぶりに料理ったが、若干、砂糖が多かったようである。ちょっと甘ったるかった。
冷奴には、青じそドレッシングをかけた。一昨日、昨日の両日で、すりおろしオニオンドレッシングと深煎りごまドレッシングがなくなった。もう1本ずつ買っておくか、それとも、秋めいてきた今日この頃、このまま生野菜サラダを続けるか、小松菜やほうれん草のお浸し系に変えるか、思案のしどころである(陰の声:そんなタイソウなもんか!?)
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:27 | - | - |
やっとつながった日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、イワシの生姜煮、ほうれん草のわさび和え


先日からPCの具合が悪く、画像がアップできなかった。
半分あきらめていたが、今日は上手く行ったようである。
久しぶりに、イワシの生姜煮を料理った。最近、魚類が高騰している、と、ニュースで聞いていたが、イワシは安い、と、云うので、買ってきたのである。
税抜200円で2食分できた。1食100円の割である。なるほど、廉いものだ。
ほうれん草のわさび和えは、小松菜よりほうれん草のほうが廉かったので、ほうれん草で料理ってみた。味としては、小松菜のほうが合うようである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:12 | - | - |
日露戦争逸話
日露戦争のときに、
「かのだんし にひづまをきて たまもみき」
と、詠んで出征した兵士がいた。
漢字を混えると、
「かの男子 新妻置きて 弾も見き」
と、なる。
あの男は新妻を(国内に)置いて(戦場にやってきて)弾を見ている、と云う意味になろうか。
しかしこれを逆から読むと、
「きみもまた てきをまつひに しんだのか」
漢字を混えると、
「君もまた 敵を待つ日に 死んだのか」
と、なる。
おまえもまた、(俺が敵の来るのを待っている日に)死んでしまったのか、と云う、別の意味になる。
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 20:26 | - | - |
レビュー記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、牛肉コロッケ(4個)、小松菜のわさび和え


分ってはいたが、どうも学習能力と云うものがないようである。
コロッケは3個が限界である、と、以前から分っていたはずなのだが、ついつい、4個も買ってしまった。
おかげで小松菜のわさび和えが入りきらず、そのまま持参することになった。
さて、来週であるが、このところ幾分涼しくなってきたようで、ひじょうにありがたい。
世間では、“食欲の秋”の到来を感じておられる方もいらっしゃるかもしれないが、わたいは年がら年中、“食欲の秋”である。
そんなわけで、来週はどのような献立になるか、少しは目先の変わったものが出てくるか、それとも、相変わらず同じような献立になるか、いま現在、当の本人でさえ、判然としていない。来週をお愉しみに♪
それではみなさん、よい週末を(^_^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:23 | - | - |
レビュー記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


1927年(昭和2年)の今日、宝塚少女歌劇団が我が邦初のレビュー『モン・パリ』の初演を行ったことを記念して、宝塚歌劇団が1989年(平成元年)に制定した、と、Wikipediaにはある。
“レビュー”とは、昨今ではあまり聞かず、懐かしき昭和の香りのする言葉であるが、要は舞台で繰り広げられる、歌や踊り、コントなどで構成された、華やかでオシャレな、舞台エンターテイメントのことである。
上記の宝塚少女歌劇団や、松竹歌劇団が有名であるが、わたい個人としては、帝国華撃団が、いちばんのお気に入りである。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。華やかでもないし、オシャレでもない、いたって殺風景な食卓である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:21 | - | - |


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