2015.03.05 Thursday
春は弥生のひとりめし(晩)
玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、牛肉としめじのしぐれ煮(すき焼き風)、小松菜と油揚げの煮浸し、高野豆腐と椎茸の含め煮、小松菜ともやしのナムル、納豆、もずく、味付海苔
飛脚玉は、とろろ昆布を入れてつくる。だから飛脚玉の場合は、わざわざ括弧内に、“とろろ昆布入り”とは、書かない。 牛肉としめじのしぐれ煮(すき焼き風)には、牛肉としめじの他に、舞茸と玉ねぎが入っているが、これもいちいち記さない。 高野豆腐と椎茸の含め煮や、小松菜ともやしのナムルに入っている人参についても、同様である。 舞茸にも玉葱にも人参にも、別に怨みがあるわけはないし、軽んじているわけでもない。 すべからく食べ物は、健康をつくり、保持してくれ、生命を維持してくれる、ありがたいものである。 どこぞの中学生のように、“餌”などとは、口が腐っても云えない。 |