2015.12.16 Wednesday
12月半ばのひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、コロッケ(2個)、小松菜とじゃこのお浸し
こんなことを云うと、口さがない連中から、マザコン扱いされそうだが、やはり“お袋の味”と、云うものはあるものなのである。 味噌汁、カレー、煮物、などは、その代表たるものであろう。 自分がやたらにお浸しや煮付にこだわっているのも、小さい頃から慣れ親しんだ、“お袋の味”を再現したい、と、思っているからなのかも、しれない。 “お袋の味”と、云うものは、どんな料亭の板前さんにも、どんなレストランのシェフにも再現のできない、世界にただひとつの味、なのである。 自分の場合は、鶏の唐揚とコロッケが、この“お袋の味”に加わる。 そんなわけで、母者の料理ってくれるコロッケは、大好物のひとつである。 |