2016.03.01 Tuesday
春は弥生のひとりめし(晩)
玉子麦飯、飛脚玉(えのき、乾燥わかめ)、ブリの煮付け(3切)、大根と人参の煮物、ほうれん草のお浸し、もずく、納豆、味付海苔
今日、母者が来てくださった。 したがって、今晩より向こう1週間は、母者お手製の豪華なおかずが、このカテゴリーを彩ることになる。 第1弾のメイン・ディッシュは、ブリの煮付けである。当然のことながら、わたいが料理ったのとは、雲泥の差がある。 やはり砂糖を少し多めに、醤油は少し入れるだけでいいようだ。伊万里弁で云うところの、「気持ちンしこ」である(陰の声:なんで伊万里弁で……)。 大根と人参の煮物は、重宝である。大根も、人参も、意外と余りがちなものだが、この献立を憶えておけば、使い切れる。 やはり親とは、ありがたいものである。 |