2016.04.04 Monday
あんパンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(のりたま)、ブリの煮付け(2切)、小松菜とベーコンのじゃこ炒め
あんパンと云っても、不良が吸うシンナーのことではない。 れっきとした菓子パンのことである。 今日があんパンの日であるのは、1875年(明治8年)4月4日、明治天皇が水戸邸の下屋敷を訪れる際に、木村屋のあんぱんが出されたことから来ているらしい。 そんなことと、わたいの弁当の中身には、なんの関係もない。 ブリの煮付けはほぼ定番となりつつある。ブリの旬は12〜1月らしいが、どのスーパーに行っても、ブリの切り身が売っている。大好きな魚だからそれはそれで嬉しいのだが、素朴に、なぜだろう、と、思ってしまう。 小松菜とベーコンのじゃこ炒めは、初挑戦である。小松菜もベーコンも使いでの多い食材なので、重宝する。それにたびたび書いているとおり、小松菜やほうれん草などの青菜類は、完全栄養食品である、と、信じているので、極力絶やさず摂取するよう努めている。そのためにも、さまざまなバリエーションをマスターせねばならない。 |