2016.12.20 Tuesday
シーラカンスの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(3本)
1952年(昭和27年)の今日、コモロ諸島のアンジュアン島でシーラカンスが捕獲され、学術調査が行われた(Wikipediaより)。それにちなんで、今日のこの日は、シーラカンスの日、であるらしい。 シーラカンスは、太古の時代より、その形態上の差異がほとんど見られないことから、「生きた化石」と、称されていることは有名である。 現在でも、進歩成長の見られない人に対して、「生きた化石」などと揶揄することがある。 さしずめわたいなども(とりわけギターの技倆に関して)そう呼ばれてしかるべき存在である。自慢になることではないが……。 もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 いつもながら、相変わらず、の、献立である。 待てよ、この献立そのものが、すでに、進歩も成長もない、「生きた化石」そのものではなかろうか……。 |