2016.12.27 Tuesday
ピーターパンの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース
ピーターパンはいまでも人気の高い童話のひとつである。詳しいストーリーは憶えていなくても、まったく知らない、と、云う人は、おそらくおるまい。 ピーターパンのみならず、ウェンディ、フック船長、ネバーランドなどの造形は、子どものみならず、大人をもワクワクさせる、魅力あふれるものである。 1980年代には、「精神的に大人になり切れない男性」もしくは「大人になること(成長すること)を拒否する男性」を指して、“ピーターパン・シンドローム”なる言葉が流行った。 1904年(明治37年)の今日、ロンドンで、『ピーターパン』の初演が催された。 そんなわけで、今日は、“ピーターパンの日”であるらしい。 わたいもいわゆるひとつの“ピーターパン・シンドローマー”であることを否定できない(このBlogの執筆者はだれも否定できないだろう)が、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 暮れが押詰ろうが押詰るまいが、なんらの変化もない、相変わらずの献立である。 バナナが写っているが、中味が腐っていて、とても食べられなかった。 もったいないことである。 |