2017.01.20 Friday
ドナルド・トランプ新米合衆国大統領就任式の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、コーンクリーム・ポタージュ、野菜ジュース、バナナ(3本)
おそらく世界中の人々が、ほんのわずかの期待と、多大なる不安と、大いなる不満と、巨大な野次馬の好奇心を以て、今日の日を迎えたことだろう。 ドナルド・トランプ新米合衆国大統領の就任式が行われる日である(“新米”は、「しんまい」ではなく、「しん、べい」と、読んでください〉。 氏の言動は世界中の人々を困惑させ、狼狽させ、憤らせ、反撥を招いている。 しかし不思議なもので、わたいらの仲間内(当Blogの執筆者陣)では、好評ではないにしろ、大いに期待のできる人物である、と、その評価は悪くない。 「4年後には、合衆国史上に残る名大統領となってるだろう」 と云う、Macの評価は別としても、Woodyの 「為政者の発言が問題になるのは、その思想が政策として具現される場合だからね。為政者がどんな思想をもってるにせよ、実際にはその思想を政策として具現するには、かなりの困難を要するものだ。 トランプがなにを云ったか、よりも、トランプがなにをやったか、のほうが、重要なのは、いまさら云うまでもないよね」 と云う意見には、みな同感している。 なんにしても、過去において、これほど物議を醸しだした合衆国大統領はいないだろう。今後の展開が楽しみである。 もちろん、トランプ氏がどのような政策を展開しようと、わたいの食卓に並ぶ献立には、なんらの関連もない。 相変わらずの、いつもどおりの献立である。 それにしてもトランプ氏は、米合衆国大統領就任式を控えて、どのような朝食を喫したのであろうか。 |