2017.01.25 Wednesday
三方ヶ原の戦いの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、チンゲン菜と油揚げの煮浸し、納豆、味付海苔
今回、少々酒粕が少なかったが、それでも充分旨かった。今夜は忘れずに麩も入れた。量も丁度よかった。いつもなら、写真の分に、プラス半分ほど、まだあるのである。 チンゲン菜は、煮浸しにするより、油で炒める方が良いようだ。もっとも、油揚げを入れているので、まぁ、良しとしよう。 やはり立春をすぎるまでは、かなり寒さが厳しい。しかしものは考えようで、その期間は、粕汁がおいしい期間、粕汁の旬、と、思えばいいのだ。見方によって、物事の様相は変るものだ。これを称して、“見方ヶ原の戦い”と云う……云わないか……。 |