2017.01.31 Tuesday
愛妻の日のひとりめし(昼‐弁当)
麦飯(海苔とさけのふりかけ)、ブリ大根、カボチャの煮物
ブリ大根が多かったらしく、カボチャの煮物が入りきらなかった。 ブリ大根も、粕汁と同じく、大根を厚めに切るのがコツであることが判った。 厚めに切った大根を米のとぎ汁で湯掻く。 ブリは熱湯を回しかけて臭味を除く。 大根とブリを鍋に入れ、生姜片を散らして火にかける……のだが、わたいはズボラをかまして、チューブの生姜を使う。 酒を廻し入れて強火でアルコールを飛ばし、砂糖と薄口醤油を投入する。 中〜弱火で煮て、しばらくしたら火を止めて、味を浸み込ませる。 以上が、わたい流の料理り方である。人によって、料理り方もさまざまであろう。それによって、味も微妙に違ってくるだろう。人それぞれに個性があるように、人の料理る料理も、それぞれ味わいが違って、おもしろい……ハズである。 |