2017.02.01 Wednesday
沢村栄治の誕生日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、ブリの素焼き(1切)、カボチャの煮物
ブリは照り焼きにしようと思ったが、味付けが面倒くさかったので、素焼きにした。 フライパンにクッキング・シートを敷いて、そのうえで焼くだけである。コツは火加減だけで、じつに簡単にできる。料理とも云えないくらいである。 魚を焼くにしても、グリルは一切使わない。フライパンで焼くか、鍋で煮るか、どちらかである。理由は単純で、グリルは後片付けが面倒だからである。 カボチャの煮物は、料理酒も日本酒も切れたので、焼酎を使った。強火でアルコールを飛ばしているときには、イヤに甘いにおいが立ち込めて、どうなることか、と、思ったが、昨昼に食べてみたところでは、料理酒や日本酒よりもあっさりしていて、コクと云うか、味の深みと云うか、そう云ったものがなくて、拍子抜けした。 もっとも、変な味になってしまうよりは、よっぽどマシではあるのだが……。 |