2017.02.01 Wednesday
沢村栄治の誕生日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、味付海苔
昨日から変調を兆していた喉と鼻と胸(肺?)が、いよいよ酷くなった。 咳が頻りと出、鼻がグジュグジュし、呼吸がゼイゼイする。熱がないのでまだ救われているが、鬱陶しいこと甚だしい。 こんなときには、なんと云っても、粕汁である! 身体は温まるし、栄養は豊富だし、喉にもやさしいし、風邪の予防、もしくは引き始めの用心に、調法な献立である。 ほうれん草の栄養分が豊富であることは、いまさら蝶々するまでもない。すでにこのコーナーでも、何回も記していることである。 野菜をふんだんに使った和食の献立は、そこらへんで売っている市販の風邪薬やサプリメントなんかよりも、よほど効果があるのである。 (陰の声:それよりも、それだけ調子悪いんだったら、タバコ吸うなよ……) |