2017.04.11 Tuesday
王貞治選手デヴュウの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(3個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、ミックス・フルーツ
どんなアンチ巨人の人間でも、王貞治氏の悪口を云う人間はいまい。そう思える。王貞治氏は、単に野球選手、“世界の王”、“ホームラン・キング”、等々の肩書称号を超越して、一種の人格者、求道者の風格をすら、帯びておられる。 王貞治氏の悪口を云おうものなら、その人物の人格が疑われる、そんなふうにすら思われる人である。 その王選手がデヴュウしたのが、1959年(昭和34年)の今日である。 対戦投手は、金田正一氏である。金田正一氏は、長嶋茂雄氏のデヴュウ戦の際にも、対戦投手となっている。ONともに、プロ初登場に際しては、氏の洗礼を浴びたことになる。 ちなみに対戦成績は、2三振1四球であったそうである。 もちろんそのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。 ミックス・フルーツは、日曜に買っておいたのに、食べそびれたものである。 卵が3つになったのは、卵が小さいからである。それぐらいは食べないと、野球をせずとも、昼まで腹が保たない。 |