2017.04.11 Tuesday
王貞治選手デヴュウの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、油揚げ、カットわかめ、ニラ、もやし、貝割)、鶏肝の生姜煮、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、味付海苔
味噌汁である。だれがなんと云おうと、味噌汁である。粕汁の流れで、久しぶりに料理ったので、量が多くなった。具が多いからでもある。それにしても我ながら、こうまで具を入れなくてもよかろう、と、思わないでもない。昼夜合わせて、10種類の野菜を摂っている。しかし、野菜は大いに摂取すべきである。何度も記しているが、肉の食べ過ぎで健康を害した人間はいても、野菜の食べ過ぎで健康を害した人間はいないのである。 鶏肝の生姜煮は若い頃からのお気に入りで、最盛期(?)は、500gくらい、平気で食べたものである。 これまた以前にも記したが、スクランブル・エッグの次におぼえたのが、この鶏肝の生姜煮である。鶏肝の生姜煮に関しては、失敗した記憶がない。ただ単に、忘れているだけかもしれないが……。 卵を2つ入れたのは、朝の項にも記したが、卵が小さいからである。これまた何度も記していることだが、わたいはいわゆる“卵は1日1個”説を信じない。個人の置かれた環境を無視して、一律に食糧量を固定する考え方には同意できないのである。 |