2017.04.14 Friday
タイタニック号遭難の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜と果実のジュース、バナナ
1912年(明治45年)の今日、豪華客船タイタニック号が、ニューファンドランド島沖で氷山に衝突した。そして、翌日未明に沈没した。 世界一の海難事故、と、称されるこの遭難は、1997年の映画が有名だが、そのほかにも、さまざまな映画やTVドラマなどで採り上げられている。 散作はJ・D・カーの『曲った蝶番』を思い出す、と、云うし、映ちゃんは、『タイムトンネル』と云う、合衆国のTVドラマの名を挙げる。 タイタニック号の遭難は、その規模の大きさと、そのゆえの悲劇性から、多くの文学映画のみならず、音楽にもまた、インスピレーションを与えているようである。 もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 いたって平穏無事な、いつもどおりの、献立である。 それにしても、タイタニック号遭難のその日、乗客のみなさんは、どんな食事を召し上がっておられたのだろうか? |