2017.04.20 Thursday
穀雨の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
“穀雨”とは、Wikipediaによると、「田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ」だそうである。 今年は雨どころか、台風さながらの強風は吹くわ、北海道では雪が降るわ、群馬高崎では猛暑日となるわ、しかも、北海道で雪の降った日と、群馬高崎で猛暑日となった日とが同日なのだから、もう、なにがなんやら、訳が解からなくなってくる。 人間世界がムチャクチャだから、気を使ってそれに合わせてくれているのかも知れないが、気持ちだけ有り難く受け取っておくから、せめて天候くらいは、穏当順当に推移してもらいたいものである。 もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 こちらは激変どころか、ちょっとの推移もない、いつもながらの、相変わらずの、献立である。 |