2017.07.13 Thursday
オカルト記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、長ねぎ、ニラ、もやし、貝割)、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト…中華ドレッシング)、オクラと長芋の梅肉和え、冷奴(青じそドレッシング)、納豆、味付海苔
オクラと長芋の梅肉和えの味の滲み具合にバラつきがある。 上手く味が滲みていると、梅肉と醤油のサッパリした風味が清涼感をもたらして、この時季に相応しい味わいとなる。 中華ドレッシングは今季初めて使った。少しピリ辛かった。中華ドレッシングも、少量かけるだけでいいようである。 夏は冷奴、冬は湯豆腐、しかも、他の料理の食材ともなり得る、豆腐はまことに重宝な食材である。しかも廉価で、栄養が豊富であることは、“畑の肉”と称される大豆をその原材料としていることからも、明らかであろう。 大豆を主原料とする食料と云えば、納豆もそうである。豆腐、納豆、いずれも、日本が世界に誇る食品である。関西人は納豆に馴染みがないようだが、勿体ないことである。これほどに廉価で栄養豊富な食料は、滅多にあるものではない。かかる食物を忌避して、高価にして栄養乏しくないばかりか、むしろ健康によろしくないステーキなどを食したがる奴輩の気がしれない。 |