2017.09.22 Friday
日大ギャング事件の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)
1950年(昭和25年)の今日、日本大学に勤務していた運転手の少年(当時19歳)が、日大職員の給料(当時の金額で191万円)を強奪し、日大教授の娘である恋人(当時18歳)逃走する事件が起こった。 犯人の少年は2日後に逮捕されたが、その際、“オー・ミステーク”と叫んだことから、この事件は「オー・ミステーク事件」とも呼ばれ、当時の若者の反社会的傾向を象徴するものとして、「アプレゲール犯罪」の典型とされている。 ちなみにこの事件で、“オー・ミステーク”と云う言葉が、流行語となった。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 犯罪などとはまるで縁のない、いたって平和な、いたってのどかな、いつもながらの献立である。 |