2017.09.28 Thursday
世界観光の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯(漁師めしの素)、即席みそ汁(長ねぎ、油揚げ、ニラ、もやし、わかめ)、イワシの生姜煮、ほうれん草と油揚げのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
鶏肝の生姜煮がもう1食分あると思っていたが、なかった。 イワシは、アジやサバ、サンマなどと並んで、昔から大衆魚として人気がある。近年、これら大衆魚の価格高騰が取り沙汰されているが、宅の近所の商店街にある魚屋では、1パック200円(税抜)と、昔ながらの廉価(?)で売っていた。今日び、有難いことである。2パック買おうかとも思ったが、“安値の多買は逆に損”と、だれかが云っていたのを思い出して、思いとどまった。 鶏肝の生姜煮に長ねぎを入れて味がまろやかになったので、ものは試し、と、イワシの生姜煮にも入れてみた。格別味が引き立つ、と、云うのではないが、やはり旨味が増して、味わいがまろやかになった……ような気がする。 一昨日、昨日と、漁師めしの素を混ぜるのを忘れていた。栄養のため、と、云うよりは、味わいのために入れているのだから、別にかまわないようなものなのだが、やはり、忘れた、と、なると、後味がよろしくない。 |