2017.10.31 Tuesday
『シャーロック・ホームズの冒険』初刊行の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)
1892年(明治25年)の今日、アーサー・コナン・ドイルによるシャーロック・ホームズ・シリーズの最初の短編集『シャーロック・ホームズの冒険』が刊行された(Wikipediaより)。 以来、125年を経た2017年の今日でも、全世界で多数の読者を獲得し、大いに読まれている……らしい。 熱狂的なファンは“シャーロッキアン”と呼ばれ、ホームズの各冒険譚を“聖典”と呼び、作中の各登場人物を、あたかも実在の人物であるかのごとくにみなしている、と、云うのだから、ナカナカ洒落たお遊びをするものである。 もっとも、わたいは昔から、ホームズよりもルパンが好きである。ルパンがホームズに逮捕されたときなど地団太踏まんばかりに悔しがったものである。 もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 冒険とも推理とも犯罪とも縁のない、いたって平和な献立である。 |