2018.01.11 Thursday
塩の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(食べる明太唐辛子)、白菜入りブリ大根、小松菜のわさび和え
今日から週末にかけて、グン、と、冬型の気圧配置が強まり、寒さが厳しくなる、と、云うので、食べる明太唐辛子をトッピングにした。 久しぶりである。昨日も記したが、本来わたいは、唐辛子系の香辛料は苦手なのである。味わいとか、辛さとかはキライではないのだが、後で肌が痒くなるので困るのである。 そんなわけで、よほどのことがない限り、唐辛子系の香辛料はご遠慮申しあげている。 しかし、一般には、唐辛子に含まれているカプサイシンには、脂肪の燃焼を促進し、エネルギー代謝をよくする効果があることが知られている。また、免疫力を高める効果もあり、冬場の血行促進、冷え対策、風邪予防などには格好であることも、有名である。 そんなわけで、今日はあえて、トッピングしてみた次第である。 それはいいのだが、白菜入りブリ大根の生姜、小松菜のわさび和えのわさび、そしてトッピングの食べる明太唐辛子、と、それぞれの香辛料(?)が効きすぎて、やたらに辛かった。しかも、3種3様の辛味が混ざり合って、食材本来の味が消えてしまった。これは失敗だった。 |