2018.02.08 Thursday
にわとりの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、長ねぎ、玉葱、突き蒟蒻、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
昨日はえのきを入れ忘れたが、今日は忘れずに入れた。 その性質上、最後に入れるので、忘れやすいのである……と、言訳しておこう。 “にわとりの日”と云うことでふと思ったのだが、粕汁に、鮭の代りに鶏肉を入れても、美味いのではないだろうか。なにしろいまではあまり流行らないかも知れないが、幕末から明治初期にかけては、鶏鍋のほうが、牛鍋よりも、はるかにステータスが上だったのである。だからと云って、この思い付きを実行してみよう、と、云う気は、起らないが……。 ただ、純粋に鍋料理のひとつとして見るならば、鶏鍋も悪くはないな、とは思う。 |