2018.02.15 Thursday
ガリレオ・ガリレイの誕生日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
1564年(ユリウス暦)の今日、イタリアの天文学者であり、物理学者である、ガリレオ・ガリレイが生まれた。 彼の業績は数多くあるが、中でも有名なのは、「地動説の提唱」であろう。これにより、宗教裁判にかけられ、その際教会の権威(と、云うよりも、脅迫、と、云ったほうが正しかろう)に節を屈しながらも、「それでも地球は動く」と、つぶやいたことは、もはや知らぬ人のない伝説となっている。 なお、このことについて、先日うっでぃが、当Blogの「ちょっと一言」のコーナーに、「英雄の いる国 いない国」をアップしたので、そちらのほうも、ぜひ、ご覧いただきたい。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 地動説とも天文学とも縁のない、いたって非学問な献立である。 それにしてもガリレオ・ガリレイは、宗教裁判にかけられたとき、どんな朝食を喫したのであろうか。 |