2018.02.23 Friday
中島みゆきさんのお誕生日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
今日は云わずと知れた、中島みゆきさんのお誕生日である。 再来年あたりからは、天皇誕生日になるようだが、わたいには関心がない。 わたいの仲間たちにとって、中島みゆきさんは、”永遠の歌姫”であるとともに、“永遠の女神”なのである。 みゆきさんの凄さは、有名無名を問わず、さまざまな人びとによって語られること、しばしばであるが、現在なお、「糸」と云う曲が、世代を越え、各所で愛唱されている一事を以てしても、その凄さを窺い知ることができるだろう。 すでにミュージシャンと云う枠を超越して、偉大なるアーティスト、と、云うべきお方である。 ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞が妥当であるならば──わたいは妥当と思うのだが──、みゆきさんがノーベル文学賞を受賞なされても、なんらの不思議もない、と、思う。なにやらワケの解らない、やたら小ムズカシ気な文章を捻くり回している小説家だの、文学者だのなんぞよりも、みゆきさんのほうが、よっぽど、受賞する価値がある。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 音楽とも文学ともなんら関連のない、いたって凡俗な献立である。 それはさておき、今日のお誕生日、みゆきさんは、どのようなお食事を召し上がっておられるのだろうか? |