2018.03.13 Tuesday
新選組の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ちりめん山椒)、鶏むね肉の和洋炒め、ほうれん草と椎茸のお浸し
今回は、鶏むね肉の和洋炒めが上手く出来た。ただ妙にパサつくような食感なのは、やはりむね肉だからだろうか。 マヨネーズを油代わりにフライパンで熱し、赤ワインとポン酢(馬路村のゆずポン)で味を付けたのだが、それだけでなく、あるいはその代わりに、オイスター・ソースかケチャップ、あるいはそれらを混ぜ合わせたソースをかけても、よかったかもしれない。そうしたら、よりいっそう、味わいが深くなるような気がする。今度料理るときは、ぜひそうしてみよう。どうせ味付けに失敗したところで、食べるのはわたいだけなのである。だれに迷惑がかかるわけでもない。 ほうれん草と椎茸のお浸しは、いささかほうれん草を湯掻きすぎた憾みがある。おかげで嵩が減って、内容量が増えたようである。 椎茸のほかに、油揚げを入れたのは、ビタミンAの摂取を効率よくするためであることは、云うまでもない。 |