2018.03.23 Friday
世界気象デーの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)
今日は“世界気象デー”であるらしい。 Wikipediaによると、「1950年3月23日に世界気象機関(WMO)が発足したことから、発足10周年を記念して1960年に制定」された「国際デーの一つ」である、と、云うことである。 1950年と云えば、昭和25年である。 異常気象なる語が、日常頻繁に使われるようになって久しい。時によると、なにが異常で、なにが平常なのか、訳が分からなくなることすらある。 天気予報などで、「平年並み」などと聞くと、「毎年、この時季ならぬ季候なんだがなぁ」と、思ってしまう。 いったい天気予報で云う「平年」とは、なにを基準にして設定しているのだろうか? 博雅の士の教えを乞いたい。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 異常気象とも、地球温暖化とも無縁の、いたって平々凡々たる献立である。 |