2018.03.27 Tuesday
カチューシャの唄の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しじみの佃煮)、ハンバーグ、ほうれん草と椎茸のお浸し
今日は“カチューシャの唄の日”だそうである。 Wikipediaによると、1914年(大正3年)の今日、「島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座がトルストイの『復活』の初演を行い、この中で歌われた『カチューシャの唄』が大流行したことに由来」するのだそうである。 1914年と云えば、第1次世界大戦が勃発した年であるから、ずいぶん古いものである。 にもかかわらず、この唄の歌詞、「♪カチューシャかわいや わかれのつらさ」は知っているのだから、よほどヒットしたのだろう。 Wikipediaにも、この歌詞は、「爆発的な流行語となった」とある。 もっともそのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。 演劇とも流行歌とも縁のない、いたって非芸術かつ殺風景な献立である。 |