2018.06.05 Tuesday
落語の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)
今日は“落語の日”だそうである。 Wikipediaによると、「落語家の春風亭正朝が『65→ろくご→らくご』の語呂合せから制定」したそうである。 落語家の制定にしては、いまひとつ、ヒネリが感じられない。もっとも、ヒネればいい、と、云うものでもないのだから、これはこれでいいのかもしれない。 わたいたちも落語は大好きである。落語に関しては、その好尚に古今東西を問わない。新作であろうと、古典であろうと、江戸前であろうと、上方であろうと、良いものは良い、と、云う、わたいたちにしては、素直なスタンスである。 ただ、演じ方や喋り方は江戸前の噺家が上手いが、噺自体は上方のほうが面白い、と、云うのが、共通見解となっている。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 笑いとも風流とも、話芸とも伝統とも、まったく無縁の、いたって凡俗な献立である。 |