2018.06.06 Wednesday
2018年梅雨入りの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しいたけ昆布)、長ねぎと人参の豚バラ肉巻き(2個)、小松菜としめじと油揚げの煮浸し
なにがなんとて、青菜を食べなければ、どうにもならない身体である。 それはなにも、わたいだけに限ったことではなくて、およそ赤い血を有する動物は、青い野菜を食さねば、体調の維持管理はなしがたいのである。肉食獣の代表と目されているあのライオンでさえ、シッカリと青菜を摂取しているのである。詳しくは、川島四郎・サトウサンペイ著『食べ物さん、ありがとう』を参照。 そんなわけで、わたいの食卓並びに弁当には、青い野菜を欠かさないような配慮がなされている……ハズである。 しめじにはエルゴステロールが豊富に含まれているため、カルシウム含有量の多い小松菜と一緒に摂取すると、効率がいい……ハズである。 長ねぎと人参の豚バラ肉巻きは、朝冷凍庫から出して、冷蔵庫のチルド室に移しておき、帰宅してからフライパンで焼いた。 熱したフライパンにオリーヴ油を敷き、中火→弱火で焼いて、酒と薄口醤油を混ぜ合わせたタレを廻しかけるのである。このタレが煮詰まって、いい味を醸し出してくれるのである。 |