2018.06.11 Monday
入梅の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
「入梅」と云っても、いわゆる「梅雨入り」ではない。 「ジャパノート」と云うWebsiteによると、「雑節の一つで、『太陽が黄経が80°に達する日』と定義」されているようである。 「天体の運行によって決まる」ので、気象状況とは無関係なのだそうである。 先週大阪が梅雨入りした。 その何日後かの一昨日土曜日は、早くも中休みか、と、思われるような、好天気だった。快晴で、湿気も少なく、カラッとして、実にすごしやすい1日だった。 その前日の金曜日は、叩き付けるような豪雨に、地鳴りするかと思われるような落雷で、まさに夏の嵐とは斯くあらん、と、云わんばかりの天気だった。 そして昨日日曜日は、降るような降らないような、傘が要るような要らないような、微妙な平衡を保ちつつ過ぎていった1日だった。 さてさて、今日月曜日は、どんな天気になるのだろうか……。 もっともそのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。 気象の状況とも、節気とも関係のない、いたって浮世離れした献立である。 |